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東日本大震災への対応

東日本大震災への対応

福島支援・研究プロジェクト

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学習院大学理学部化学科・村松康行研究室では、2011年3月11日の震災直後より福島県に協力し、福島支援・研究プロジェクト「放射能から人と環境を守る」を展開。放射性物質の環境中での分布や、土壌から農産物への移行に関する調査および研究を行っています。また、放射性ヨウ素の沈着量を復元する研究も実施しています。

このほかにも、サーベイメーター(携帯用の放射線測定器)を福島に送るための募金や汚染マップの作成協力、学内の放射線量測定などを実施。2011年5月、9月、2012年1月には目白・戸山・四谷の3キャンパスで放射線量を測定し、いずれの値も健康に問題が生ずるレベルではないことを発表しました。

学習院各キャンパスの放射線量測定結果

義捐金付メニュー

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「東北支援プロジェクト」の一環として、学生サークルANCHORの呼びかけで大学の学生食堂に義捐金メニューを導入しました。これは、人気メニューの通常価格に義捐金分の20円をあらかじめ上乗せすることで、普段と同じように購入でき、同時に寄付も行えるというもの。利用者である学生・教職員の意思を尊重し、券売機の上段に義捐金付きメニューを、下段に義捐金なしのメニューを設定して販売しています。「学食で食事をする」という、学生生活の一部に寄付を取り入れたこのメニューは11年4月から開始。1年目は10,390食を販売し、207,800円が日本赤十字社に寄付されました。

節電対応

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学習院大学・女子大学では、東日本大震災による原発の停止などに伴う節電要請を受け、11年度から主に下記の方法で節電・省エネに取り組んでいます。
・屋内照明の減灯・照明の30〜50%間引き
・学内の冷房を28℃に設定
・温水洗浄便座の停止
・屋外照明の30〜50%節電
・PC等機器類の不使用時の電源OFF、運転台数削減などによる節電

これにより11年、学習院大学目白キャンパスの夏の消費電力は多くの日が2,000kWを下回り、最大でも2,892kWにとどまりました(限界値は3,089 kW)。

12年度には学習院女子大学のキャンパスの契約電力を967 kWから818 kWに変更。環境に配慮したエコキャンパス推進のため、今後もこうした節電対策を講じていく予定です。

学習院東日本大震災復興支援ボランティア活動

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学校法人学習院は2011年7月、岩手県久慈市、野田村、宮古市にて1週間の復興支援ボランティア活動を実施しました。学生、教職員等総勢70名余りで取り組んだこの活動では、「自己完結型のボランティア」を目指して自炊を行い、瓦礫の撤去や海岸の清掃をはじめ、植林や避難所での炊き出しなどに従事しました。なかでも、被災された方々と直接触れ合うアロマハンドセラピーは、学生にとっても貴重な成長の場となりました。

学習院大学ボランティアネットによる復興支援活動

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学習院大学の学生・教職員で構成されるボランティア団体「学習院大学ボランティアネット」では、東日本大震災の被災地における復興支援活動に積極的に取り組んでいます。

休日を利用した現地での瓦礫撤去作業や目白キャンパスでの「東日本大震災から620日」と題した写真展と上映会被災地への支援と呼びかけを継続的に行っています。

学習院大学ボランティアネットHPへ

東日本大震災で被災した新入学生の授業料免除

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学習院大学・女子大学では11年度から、東日本大震災で被災した新入学生の支援を目的に、授業料の全額免除制度を実施しています。対象となるのは、震災で家屋が全壊した学生や、福島原子力発電所事故により避難している学生など。入学後の申請によって適用を決定し、入学手続き時に納付した授業料を返還しています。

学習院女子大学「東日本大震災 つながる わ キャンペーン」

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学習院女子大学では、震災直後から「東日本大震災 つながる わ キャンペーン」を実施しています。これまで復興に向けた提言や考察を目的としたリレー公開講義「東日本の復興と学術」の開催をはじめ、宮城県南三陸町、石巻市、岩手県大船渡市などでのボランティア活動、また福島県いわき市での「桜3.11プロジェクト」の実施など、さまざまな活動を通して被災地の復興を応援してきました。

つながるわHPへ

お問い合わせ先

学校法人 学習院 総合企画部 広報課

〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1  TEL : 03-5992-1008(直通)

【平日】 8:40~16:45 / 【土曜】 8:40~12:30

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