出題方針

国語(一般入試)

例年、大問は二題で、文学的な文章と説明的文章という構成で出題することが多い。

漢字の問題は毎年必ず出題される。10題から20題くらいの書き取りであることが多い。学年別漢字配当表に載っている漢字しか出題しない。小学校で学習する漢字は、知的活動の基礎であると考えている。習得した漢字の量と語彙とは比例する。基礎力がなければ、読解力、表現力とも伸長はあまり期待できないので、漢字の学習を大切にするとよい。

設問の形式は、記述式の問題、文章中の空白を埋める問題、大段落に分ける問題、文章中から抜き出す問題、選択肢から選んで解答する問題などいくつかの種類がある。いずれも文章の内容を読み取る力や自分で考える力を問うような問題となっている。

出題する文章は必ずしも児童向けのものだけから選んでいるわけではなく、新聞・雑誌・単行本等一般向けの文章からも選んでいる。

内容を正確に読み取れるかどうかは、日ごろの読書量によるところが大きい。読書の習慣を身に着けることが、読解力を養う最良の道である。本を読むことで、漢字・語句の知識も増え、知的好奇心・社会的な視野も広がりをみせる。新聞記事を読むことも有効であろう。

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