高等科 社会

教育目標 自己や社会のあり方をめぐる批判的精神と豊かな構想力の形成を目指す。
必修 高1 地理A

読図、世界像の変遷、地形、気候、南北格差などに関する学習を通して、地理学的な観点を身につけることを目的とする。

世界史B 通史を概観した上で、近世から近代初頭にかけて、ヨーロッパが世界を巻き込み、近代化していく様相を学習する。
高2 日本史B

日本列島に展開した歴史を通史的に取り上げる。その際、できるだけ具体的な史資料に触れ、歴史の考察や歴史叙述のあり方などに留意して、問題関心を高めるよう配慮している。

高3 政治経済

現代社会が抱える政治・経済問題について、その理論的、歴史的、思想的背景をふまえながら、一緒に考えていきたい。

倫理 近代およびポスト近代社会を支える思想の特質と問題点を、私たちの日常(学校、家族、友人関係など)のあり方と関連させながら、考察する。
選択 高2
高3
地理1

世界地誌と世界の主な産業について学習する。

高3 地理2

地球環境問題、人口問題、都市・居住問題、民族問題等を地理学的視点から学習する。

高2
高3
世界史1a

必修世界史Bで重点のおかれなかった部分のうち、特に東洋史に重点をおき学習する。

世界史1b 必修世界史Bで重点のおかれなかった部分のうち、特に西洋史に重点をおき学習する
日本史1 必修であまり深く立ち入れない古代・中世を中心に取り上げる。
高3 日本史2 2年次にあまり深く立ち入れなかった近・現代史を中心に取り上げる。また、特定のテーマについて深く掘り下げ、小論文の形で発表してもらうこともある。
政治経済1 より深く政治・経済問題について考えるために、各担当者の専門知識を生かした授業を行う。近年は国際紛争を理論と歴史の両面から検討している。
倫理1 広く思想に関連した書籍を輪読し、関連したテーマについて参加者全員で討議する。これまで、福沢諭吉『現代語訳 学問のすすめ』(ちくま新書)、森岡正博『生命観を問いなおす』(ちくま新書)、杉田敦『デモクラシーの論じ方』(ちくま新書)、丸山真男『日本の思想』(岩波新書)などを読んで議論した。
社会科演習1 少人数で輪読や討論を行う等、他とは異なる授業形態で、社会科諸科目の内容をより深く掘り下げ、探究する。