高等科 情報

教育目標

情報化社会で必要となる基本知識と技術を習得させるとともに、情報を主体的に活用して、自らの問題意識を持ち、問題をよりよく解決する能力と態度を育成する。

必修 高1

情報(必修2単位)
(指導要領における位置づけ:社会と情報)


各自が自ら設定したテーマについて情報を集め、処理・分析し、発信するプロセスを通じて、情報や情報機器を活用する力を養うとともに、自らの興味関心や問題意識も更に拡げていく ことを目指す。
1学期

入学当初の1学期の授業では、情報機器を用いて、自分に関するプレゼンテーションを行う。その際、相互に発表を評価しあい、その評価内容を踏まえて、自分の考えや意見をより上手に伝えられるよう、プレゼンテーションに改善を加えていく。

2学期

夏休みに「情報セキュリティ」について調査し、その内容に関してグループ発表を行う。その際、スライドや文書作成ソフトを用いた資料作成等を共同作業で行う。更に資料の作成にあたって、著作権等の情報モラルについても学習する。

3学期

実社会においてコンピュータが最も活躍する例の一つとして、データを集め、それを分析していく場面があげられる。そこで、実際に表計算ソフトを用いて、データを統計的に処理する方法や考え方を学び、その有用性を実感する。

選択 高2

情報1(選択2単位)
(指導要領における位置づけ:情報の科学)


ゲーム作りを題材として、基礎的なプログラミングの学習を行う。
簡単なアルゴリズムを自力で組み立てられる能力に加え、以下の2点を身につけることを目標とする。

1.コンピュータの仕組みに関する基礎的な理解
2.もの作りのプロセスである“企画-設計-実装-評価”を実践する能力
高3

情報2(選択2単位)
(指導要領における位置づけ:情報の科学)


情報1での学習の発展として、実践的なプログラミング言語の学習を行う。
やや高度なプログラミング概念の習得に加え、以下の2点を身につけることを目標とする。

1.状態遷移図を用いて、より大規模かつ複雑なプログラムの設計及び実装をする力
2.構造化文章の作成、KJ法といった発想法の学習を通じて、知識生産活動の基礎能力