学習院大学 経済学部
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経営学科
実務・伝統織りまぜてバランスよく学びます
 
[ 教育の方針 ]
 経営学科は、「高い問題解決能力と豊かな創造力をもった人材を育成する」という理念のもとに、以下の三つの点を重視してカリキュラムを整備しています。第一に、現代社会に広く存在している多様な組織,会社や各種の団体などの経営問題を解決するための「基礎的な技術と考え方」を勉強できるようにする。そのため、経営学に関わる基礎的な専門科目とともに情報処理、数量的な分析手法、語学等の授業を充実しています。とくに語学については、学科独自のカリキュラムを整備するなどして、教育内容が専門的な知識、問題、関心と有機的に関連するように工夫されています。また情報処理に関しては初級から高度なコンピューター利用まで多様なクラスを用意してあります。幾つかの専門科目の授業はこれらの基本的な知識をもとに講義がおこなわれます。さらに1年次から4年次まで自由に計算機センターのパソコンを使用できますので、インターネットなどを利用してゼミやレポートの資料を集めることもできます。第二に、問題解決の応用的な能力を高めるとともに、現実の経営問題に対する興味と理解を深められるようにする。そのため専門の科目群は、経営の個別分野(生産、マーケティング、財務、人的資源管理など)別に構成された科目群と、現代的な経営問題と有機的に関連づけられた科目群からなっています。これによって学生は、社会の現代的なニーズに沿った授業を、自分の興味にあわせて主体的に選択することができます。第三に、教育効果を高めるために、授業の進め方を工夫する。例えば、複合的な内容をもつ科目については複数の教員が担当し、同一の科目を複数クラスで教育する等して少人数教育を推進しています。さらに上で述べた学科独自の語学等の科目には経営学の外国人研究者を、また問題指向的な専門科目には学外の第一線の専門家、実務家を積極的に配置し、教育効果の向上をはかっています。

[ カリキュラムの構成 ]
 カリキュラムには右で説明した教育方針にそって、大きく@経営学の専門基礎と専門応用からなる「専門教育分野」A経営学との関連が深い他学科の専門科目、国際コミュニケーションの科目、その他の経営学を支える広い教養を勉強する科目からなる「専門関連分野」から構成されています。

[ 1・2年次 ]
 「専門基礎」の分野には、1、2年次に履修する必修度の高い科目として、以下の三つの分野からなる科目が設置されています。@新入生が大学4年間で、専門的な勉強を効果的に行えるように指導するゼミ形式の少人数教育の科目(経営入門演習)A基礎的な技術を勉強する実習重視の科目(情報処理、経営科学等)B基礎的な専門知識を勉強する科目(会計総論等)

[ 3・4年次 ]
 主に3、4年次に履修する「専門応用」の分野には、現代的な問題分野別に構成された科目を中心に、応用的な専門科目が設置されています。例えば生産の分野では「生産システム」、国際的な分野では「グローバル・マネジメント」、マーケティングの分野では「マーケティング・リサーチ」などです。また教員の個別指導が受けられる、少人数クラスの演習は2、3、4年次に履修できます。


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