紀要「言語・文化・社会」

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『言語・文化・社会』は、外国語教育研究センター所員の研究成果の公表を主たる目的として2003年3月に創刊された年刊の学習院大学外国語教育研究センター紀要です。専任所員の研究論文のほか、外国語教育研究センター研究プロジェクトの研究成果の論文を収め、さらに外国語教育研究センターの各年度の講演会、ワークショップの要旨および共同研究プロジェクトの研究計画と活動報告なども収録しています。

第1号(2003年3月)

タイトル 執筆者 ページ
沈黙・列挙・ためらい―関連性からみた黙説法・列叙法・疑惑法― 岡田 聡宏 1
Influence and Originality in Basil Bunting
―On a Line in Briggflatts
Phillip Brown 23
『3018地点の蜂起』と『登山鉄道』
―エーデン・フォン・ホルヴァートの改作意図―
狩野 智洋 45
梁啓超「開明専制論」をめぐって 高柳 信夫 65
英語カリキュラムの比較分析
―私立4大学との比較―
早坂 信 85
A Reliability Study of the G-TELP Test, Level 2 Laura MacGregor 103

第2号(2004年3月)

タイトル 執筆者 ページ
パロディとアイロニー
―相違と類似の観点から―
岡田 聡宏 1
The Bull and the River:Initiatory Voices in Briggflatts Phillip Brown 27
ルートヴィヒ・アゥアバッハーとヴィルヘルム・グリム
―『青少年のための本』から『子供と家庭のメルヒェン集』へ―
加藤 耕義 61
王守仁の知行合一説についての一解釈 馬淵 昌也 95
英語授業を補完するための自学自習ウェブ教材の開発 熊井 信弘 129
Readability in English Entrance Examinations Laura MacGregor 139
瑞典王立図書館の漢籍について 大澤 顯浩 161

第3号(2005年3月)

タイトル 執筆者 ページ
「永遠の瞬間」と「時代」の間で
―ハントケとシュティフター―
狩野 智洋 1
梁啓超「余之死生観」をめぐる一考察 高柳 信夫 25
Quelques remarques sur la structure narrative des Mendiants MIZUNO Masashi 47
Using Full-Length Feature Films in the Language Class:
The Mighty(1998)
Laura MacGregor 61
英会話ウェブ教材Interactive Dialogの開発 熊井 信弘 89
オーストラリアの大学の英語学習プログラム 早坂 信 101
学習院大学における短期日本語研修の実践
―「協学」の構築にむけて―
藤川 美穂 119
ワークショップ   147

第4号(2006年3月)

タイトル 執筆者 ページ
In the Pilot's Wake: Briggflatts and the Sea (I) Phillip Brown 1
Movie Trailers in the Language Classroom: A Practical Application Laura MacGregor 33
Eine grausame Komödie KARINO Toshihiro 49
Das einzige japanische Märchen,das Wilhelm Grimm kannte. KATO Kogi 69
ボトムアップ処理能力を高めるための
ビデオディクテーション教材の開発
熊井 信弘 91
『時務三字経』について 大澤 顯浩 103
おフランスざんす!
- フランス滞在で見えてきた「コミュニケーション」の授業をめぐって -
堀内 ゆかり 117
ワークショップ   141

第5号(2007年3月)

タイトル 執筆者 ページ
「中国学術思想史」における仏教の位置 ―梁啓超の場合 大澤 顯浩 高柳 信夫 1
Death by Water: Brigflatts and the SEA (II) Phillip Brown 33
智儼と五教判 ―頓教と三乗・一乗の対配の観点から 馬淵 昌也 83
三性説と空教 ―『解深密経』註疏の理解から― 橘川 智昭 125
L'ordinateur à l'université, en cours présentiel et sur l'intranet CARTON Martine &
MIZUNO Masashi
161
ワークショップ・講演会・シンポジウム   183
研究プロジェクト   197

第6号(2008年3月)

タイトル 執筆者 ページ
Contrasts in Japanese Society and Culture in Advertisements:1960s and 1990s Laura MacGregor 1
Peter Handke und die Mystik
―Der mystische Weg zum Schreiben―
KARINO Toshihiro 41
レトリック再考 岡田 聡宏 63
自らを書き換える物語
―ルイ=ルネ・デ・フォレの「狂った記憶」について―
水野 雅司 85
「国際昔話カタログATU研究」研究ノート 加藤 耕義 113
大学英語入試問題の調査分析 早坂 信
Laura MacGregor
中島 和郎
大森 裕二
139
オンライン英語能力テストの実施とその評価 熊井 信弘
木村 恵子
大野 純子
185
講演会   205
研究プロジェクト   209
要旨   221
古活字版『史記』覚書:―学習院大学図書館蔵本を中心に― 小秋元 段

第7号(2009年3月)

タイトル 執筆者 ページ
從《訄書》初刻本(一九○○)看章炳麟的早期佛教認識 陳 繼東 1
多義的発語について 岡田 聡宏 29
宗密教学における天台と『法華経』の位置づけについてのノート 馬淵 昌也 43
ルッツ・レーリヒ著『中世後期の物語と、現代に至る文学および民間伝承へのその影響』研究 加藤 耕義
内堀 淳志
草本 晶
高瀬 誠
平井 敏雄
59
Extensive Reading in the Japanese University - A Pilot Study Phillip Brown
Minami Kanda
Akio Yamamoto
81
フランス語中級文法教材の作成(研究ノート)
『フランス語中級文法について』
『フランス語基本動詞50』について
野村 正人
水野 雅司
119
132
フライブルク大学『日本人学生のためのサマープログラム ―ドイツ語と文化―』視察報告 加藤 耕義
狩野 智洋
141
講演会   153
研究プロジェクト   161
要旨   173

第8号(2010年3月)

タイトル 執筆者 ページ
『略説中国天台宗・陳隋篇』 林 鳴宇 1
地理学史上の明末-衙門の地図と山水図式地図の系譜- 大澤 顯浩 23
語用論と意味論の違い 岡田 聡宏 55
シャドーイング練習及びその相互評価を可能とするオンラインシステムの構築と運用 熊井 信弘
大野 純子
73
ルッツ・レーリヒ著『中世後期の物語と、現在に至る 文学および民間伝承へのその影響』研究2 加藤 耕義
内堀 淳志
草本 晶
高瀬 誠
平井 敏雄
91
Writing and Extensive Reading Phillip Brown 125
Podcasting for EFL:Creating an Interactive Class Website for Students at Gakushuin University Laura MacGregor
Satoshi Ebisawa
151
研究プロジェクト   201
講演会   217
要旨   223

第9号(2011年3月)

タイトル 執筆者 ページ
近代中国における異文化の位相 ――清末知識人の日本体験と漢字文化 蝦名 良亮 1
アドホック概念について 岡田 聡宏 25
理学部ESP語彙表の試作
―学術コーパスによる分野別専門語彙・共通準専門語彙の特定―
中島 和郎 47
文学作品の読解と情報通信技術 マルチヌ・カルトン
水野 雅司
67
ルッツ・レーリヒ著『中世後期の物語と、現代に至る文学および民間伝承へのその影響』研究3 加藤 耕義
内堀 淳志
草本 晶
高瀬 誠
平井 敏雄
89
Buster Keaton's "The General" (1927) Laura MacGregor 115
The Significance of Word Count in Long-Term Extensive Reading Minami Kanda 127
Is a One-Year Extensive Reading Class Enough ? Akio Yamamoto 143
講演会   153
ワークショップ   157
研究プロジェクト   161
早坂 信教授 略歴及び主要事業   173
要旨   175

第10号(2012年3月)

タイトル 執筆者 ページ
イディオム解釈とアドホック概念 井門 亮 1
ICTと文学研究:電子テクスト時代の読みと翻訳 マルチヌ・カルトン
水野 雅司
17
ウェブを利用したシャドーイング練習が学習者のリスニング能力に与える効果について 熊井 信弘
赤塚 麻子
41
携帯型オーディオ・プレーヤーを活用した英語リスニング指導とその評価 熊井 信弘
萓 忠義
57
一般教養英語としてのリーディング ―高校英語からEAPへ― 志村 美加 71
宋明期儒学における静坐の役割及び三教合一思想の興起について 馬淵 昌也 87
講演会   119
研究プロジェクト   125
要旨   135

第11号(2013年3月)

タイトル 執筆者 ページ
一般教養英語のためのリーディング教科書選択とその影響 志村 美加 1
おフランスざんすⅡ―フランス滞在から見えてきた、日本人の<バイリンガル幻想>― 堀内 ゆかり 15
関連性理論による外来語の分析 松崎 由貴 29
ボードレールの『小散文詩』にみる詩的価値 川口 覚子 43
越境する時空―『失われた時を求めて』における「記憶」と「認識」について― 中村 容 57
Contemporary Film Festivals in Japan: Part1 Laura Macgregor
Eija Niskanen
75
モバイル・デバイスを利用したシャドーイング練習のためのMoodleモジュールの開発とその活用 熊井 信弘
Paul Daniels
115
留学生の日本語学習をサポートするSA(Student Assistant)に関する実践報 大江 淳子 131
講演会   147
研究プロジェクト   153
要旨   168

第12号(2014年3月)

タイトル 執筆者 ページ
省略語・イディオム解釈とアドホック概念 岡田 聡宏
井門 亮
1
Lost in a Japanese Funhouse? ―Pastiche, parody and play in the early Phillip Brown 31
ハンス=イェルク・ウター著『世界昔話話型カタログ』と池田弘子著『日本昔話話型カタログ』比較の試み 加藤 耕義 47
唐甄における脩己・治人関係の見直しの試み ―明末清初経世致用の学の一様相― 馬淵 昌也 71
リーディング・クラスの雰囲気とその構成要素 志村 美加 101
Contemporary Film Festivals in Japan: Short Shorts Film Festival & Asia Laura Macgregor 123
フランスにおける継承日本語の実態調査―家庭における継承を中心に― 中島 さおり 145
講演会   165
研究プロジェクト   167
要旨   179

第13号(2015年3月)

タイトル 執筆者 ページ
マクデブルクのメヒティルト著『神性の流れる光』の社会的背景1―私有教会制、修道院改革と11世紀に於ける異端の発生― 狩野 智洋 1
陳普『字義』の資料的性格―儒教における哲学辞典的著作の一例として― 林 文孝 19
中世後期の物語研究―「つまみ食いの好きな女主人」「雪の息子」― 加藤 耕義
内堀 淳志
草本 晶
高瀬 誠
平井 敏雄
41
フランスにおける継承日本語の実態調査② 教育機関の役割 中島 さおり 61
効果的なアウトプット活動を行うためのモバイルデバイス活用法研究―iPadとMoodleの連携― 熊井 信弘
Paul Daniels
91
研究プロジェクト   101
要旨   113
李贄における修己・治人をめぐって―その内実と相互関係― 馬淵 昌也 三一
徳川綱吉の儒教的統治と中国善書の需要について 柳田 直美

第14号(2016年3月)

タイトル 執筆者 ページ
マクデブルクのメヒティルト著『神性の流れる光』の社会的背景2 : 中世の隠修士 狩野 智洋 1
グローバル時代における一般教養英語の役割―英語プログラムの現状分析― 志村 美加 19
音声から映像+音声への試み : iPad 活用のキャンパス取材型プレゼンテーション 近藤 良子 45
講演会   63
研究プロジェクト   65
馬淵昌也教授 略歴及び主要業績一覧   79
新井白石『鬼神論』考 松野 敏之 二九
明末における〝拡充〟〝成性〟論の展開 : 銭一本・孫慎行を陳確との関係において論ず 馬淵 昌也

第15号(2017年3月)

タイトル 執筆者 ページ
翻訳と詩的障害―ナタリー・サロートにおける言語の他者性について― 水野 雅司 1
『勧誡社彙選』について―アヘン貿易反対協会と勧誡社― 小野 泰教 23
外国語によるアウトプットを促進するためのMoodle 用スライドショー・モジュールの開発 熊井 信弘
Paul Daniels
41
英語教育の変遷とグローバル化に向けた本学におけるプログラム改編の検討 志村 美加 55
おフランスざんす III
―『フランス人は10 着しか服を持たない』のヒットから見えてくるもの―
堀内 ゆかり 71
講演会   93
研究プロジェクト   97
陸学の「人心」「道心」論―いわゆる「朱陸折衷」の淵源を辿る― 中嶋 諒 三一
清初・張沐の「性是功夫」説とその背景 馬淵 昌也
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