高柳 信夫(TAKAYANAGI, Nobuo)

専門分野 中国近現代思想
略歴
1996年4月 学習院大学一般教育助教授
1997年4月 外国語教育研究センター助教授
2006年4月 外国語教育研究センター教授
主要実績

『中国における「近代知」の生成』(編著)
(東方書店、2007)

「斯賓塞与厳復 -兼論斯賓塞思想在日本和中国的命運」
(陳鼓応主編『道教文化研究』、第28輯、三聯書店、2014)

「西周と厳復 -その学問観・道徳観をめぐって」
(孫江・劉建輝編『東アジアにおける近代知の空間の形成』、東方書店、2014)

「中村正直と厳復におけるJ・S・ミル『自由論』翻訳の意味」
(石川禎浩・狹間直樹編『近代東アジアにおける翻訳概念の展開』、京都大学人文科学研究所、2013)

ミル『自由論』における“individuality”概念の日本と中国への導入について
 ― 中村正直『自由之理』と厳復『群己権界論』の場合
(大澤顯浩(編著)『東アジア書誌学への招待』第2巻、東方書店、2011)

「清末啓蒙思想」の“その後”― 厳復・梁啓超を中心として
(『中国哲学研究』24号、2009)

「中国学術史」における仏教の位置 ― 梁啓超の場合
(『言語・文化・社会』5号、2007)

現代思想としての「陽明学」 ― 梁啓超の「陽明学」観についての考察
(奥崎裕司(編著)『明清はいかなる時代であったか』、汲古書院、2006)

梁啓超「余之死生観」をめぐる一考察
(『言語・文化・社会』3号、2005)

『政治講義』に見る厳復の思想的特質
(『中国 社会と文化』18号、2003)

梁啓超の所謂「転身」について ― 『新民説』「論私徳」とその周辺
(『東洋文化研究』4号、2002)