教員紹介


清原和之(きよはらかずゆき)助教

[専門分野]
アーカイブズ学、アーカイブズ理論

[略歴]
学歴
2008年3月 福岡大学人文学部歴史学科卒業
2010年3月 福岡大学大学院人文科学研究科史学専攻博士前期課程修了
2011年3月 福岡大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程中途退学
2013年3月 九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻修士課程修了

職歴
2013年4月 九州大学大学文書館百年史編集室テクニカルスタッフ
2015年4月 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻 助教

[学会や社会における活動]
七隈史学会運営委員(2008‐2010年度)
九州西洋史学会事務局員(2011‐2014年度)
日本アーカイブズ学会委員(2016年度〜)

[主要業績]
論文
「南アフリカの身体返還運動をめぐるアーカイバル・ヒストリー―越境し、連鎖する記憶の制御は可能か―」、『学習院大学文学部 研究年報』63輯、2017年3月、169-193頁。
「アーカイブズ資料情報の共有と継承―集合記憶の管理を担うのは誰か―」、九州史学会・公益財団法人史学会編『過去を伝える、今を遺す―歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか』2015年、pp. 115-144.
「ナポレオン戦争期イングランドにおけるジョアンナ・サウスコットの「奇跡的妊娠」―出版文化が生んだスキャンダル―」 『西洋史学論集』(52)、2015年、pp. 39-60.
「電子環境下のアーカイブズとレコードキーピングに関する批判的考察―マイケル・モスの議論を中心に―」 『西洋中世文書の史料論的研究(平成23年度研究成果報告書)』、2012年、pp. 166-176.
「19・20世紀ロンドンにおける「非公式な信仰」―近代都市の地域文化の一側面―」 『福岡大学研究部論集 A:人文科学編』11(5)、2012年、pp. 32-49.

翻訳書
(共訳)エリザベス・シェパード/ジェフリー・ヨー共著、森本祥子ほか編・訳『レコード・マネジメント・ハンドブック―記録管理・アーカイブズ管理のための』(日外アソシエーツ、2016年6月)(担当:第5章)

書評・その他
(講義資料)「アーカイブ(ズ)概論」、国立女性教育会館 平成28年度アーカイブ保存修復研修(基礎コース)、2016年11月30日。 http://id.nii.ac.jp/1243/00018665/
(参加記)「2015 年度第1回研究集会「専門職の倫理とは何か?〜アーカイブズの現場における資料の公開を巡る諸問題を探る〜」参加記」『アーカイブズ学研究』(24)、2016年6月、92-95頁。
(書評)「神戸大学大学院人文科学研究科地域連携センター編『「地域歴史遺産」の可能性』」『九州歴史科学』(42)、2014年12月、79-86頁。
(新刊紹介)「John Ridener, From Polders to Postmodernism: A Concise History of Archival Theory, Duluth, Minn.: Litwin Books, 2009.」『西洋史学論集』(51)、2014年3月、61-62頁。
(書評)「若尾祐司・和田光弘編著『歴史の場―史跡・記念碑・記憶―』」『九州歴史科学』(38)、2010年12月、85-92頁。

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