史学科 入試情報

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推薦制度の実際

公募制推薦

 史学科の定員による制約から、指定校推薦を依頼する高校は比較的限られた一部の高校になってしまうため、それ以外の高校に学ぶ生徒にとって不公平な面が生じてしまいます。このため、本学で学ぶことを熱望する高校生が自分の学校の校長先生から推薦を受けて志願する方式として2004年度から公募制推薦を実施しています。

推薦基準
(1)学校教育法に基づく高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業見込みであること
(2)史学科への入学を熱望し、合格した場合の入学を確約できること
(3)高等学校3年1学期または前期までの全科目の評定平均値が3.8以上であること

 評定値が一定の基準を満たしている生徒が対象になるという枠組み自体は、指定校推薦と同じです。いずれの高校からの推薦も区別なく受け付ける点、ひとつの高校から複数の志願者が応募することを認める、という二点で公平性を確保しようと意図しています。願書の入手については、本学入学課に問い合 わせてください。
  ただし、定員による制約があり,かつ多数の応募者があることから、小論文と面接を総合して受け入れを判断しています。判断基準は、歴史を学びたいという熱意を確かめることとならんで、大学で学ぶ歴史学に適応できるかどうか、4年間を通じて充実した学習・生活を営んでいけるかどうかという点を見極めるところにあります。
  「公募制推薦」によって受け入れた学生は学年定員の13〜20%となっています。入学後の履修形態は、「一般入試」による入学者と変わりありません。例年、受け入れが決まった生徒に対するガイダンスを12月に催し、入学までの期間の過ごし方などについてアドバイスを行っています。
 

指定校推薦

 本学教授会の選定した高等学校の校長先生に対して、本学の側から、学業・人物が優秀で本学で学ぶことを熱望する学生の推薦を依頼する方式です。依頼対象校は、過去の一般入試による入学実績の多い高校、および、数は少なくともこれまでに入学した学生の学修状況が優れている高校などから選んでおり、対象校は学科ごとにやや相違しています。文学部では、全教科および国語・外国語の評定値が一定の基準を満たしている生徒を推薦して戴くよう依頼しています。
  例年7月初めに対象となる高校に対して要項等を添えた依頼状を送付し、11月初めに推薦願書を受け付けます。9月下旬から10月上旬にかけて、出願資格を満たしているかどうか、高校の先生が事前に確認できるように問い合わせ期間を設定しています。
  史学科が「指定校推薦」によって受け入れている学生は学年定員の20〜28%です。入学後の履修形態は、「一般入試」による入学者と変わりありません。例年、受け入れが決まった生徒に対するガイダンスを12月に催す点は、「公募制推薦」の場合と同じです。

進学制度

 学習院の高等科・女子高等科からの推薦に基づいて進学を受け入れる一種の推薦制度を「進学」制度と呼んでいます。
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