タイトル |
人を動かす!実戦ビジネス日本語会話:上級 |
シリーズ名 |
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外国語タイトル |
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著者 |
宮崎道子(監修)/瀬川由美、紙谷幸子、北村貞幸(著) |
著者名別表記 |
SEGAWA Yumi、KAMIYA Sachiko、KITAMURA Sadayuki |
出版社 |
スリーエーネットワーク |
出版年/最新改訂 |
2008年 |
大きさ、容量等 |
192p ; 26cm + 47p |
価格 |
2800円(税別) |
ISBN |
978-4-88319-470-4 |
言語 |
日本語 |
漢字/ルビ |
一部ルビ |
レベル |
上級 |
対象 |
日本語でビジネス活動を行っている上級レベルの学習者 |
技能 |
「聞く」「話す」 |
特色(ねらい) |
アポイントメント、業務引き継ぎ、交渉、苦情対応、トラブル処理、謝絶、インタビュー、取材、議論、プレゼンテーションの場面で、様々なビジネスの分野に共通する重要表現を徹底した口頭練習とロールプレイによって身につけ、最終的には自分で会話を展開していく力を養成する。 |
目次 |
はじめに
本書の使い方
【第1課】 アポイントメント
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2.戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.電話でのあいさつ
縮約形の使い方「~ています→~てます」「~しておいて→~しといて」
2.事情説明→面会の申し入れ
練習1.前置きの意味
練習2.よく使われる前置き表現「~んですが」と「~ですが/ますが」
練習3.「~かたがた」と「~がてら」の使い方
3.面会の日時について相手の都合を聞く 「けっこうです」はYES? NO?
4.日時の確認→終わりのあいさつ
課題3.1~4を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
【第2課】 業務引き継ぎ
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2.戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.切り出す→事情説明→引き継ぎを指示する
2-a.仕事の内容を順に指示する①
↔あいづちを打ちながら、確認・質問し、指示を仰ぐ
練習.「名詞+のほう」の使い方
2-b.仕事の内容を順に指示する②
↔あいづちを打ちながら、確認・質問し、指示を仰ぐ
練習.情報を並べる接続詞の使い方
3.緊急時の連絡先を指示する→質問の有無を確認する→話を切り上げる
練習.話題の中の「こ・そ・あ」の使い方
課題3.1~3を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
【第3課】 面会して交渉する
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2.戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.訪問のあいさつ→世間話
練習1.世間話の意味 練習2.「そうですか」と「そうですね」の意味
2.本題の切り出し→交渉(お互いの立場を主張する)
練習1.敬語の使い方①「お/ご 動詞 する(いたします)」
練習2.敬語の使い方②「(ご) 動詞使役形 ていただく」
3.相手の意向を探りながら譲歩する
4.返事を保留する→終わりのあいさつ
課題3.1~4を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
【第4課】 個人客からの苦情(1)
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2.戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.電話で苦情を受ける
練習1.敬語の使い方③「お/ご 動詞 (になって)ください」
練習2.「~んですから」の使い方
2.わびながら自社の立場を説明する
練習.「こと」と「の」
3.回答を保留する
課題3.1~3を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
【第5課】 個人客からの苦情(2)上司に引き継ぐ
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2.戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.苦情を言ってきた客を上司に引き継ぐ
練習.「動詞 なくて」と「動詞 ないで」
2.電話でのあいさつ→わびながら自社の立場を説明する
3.善後策を提示し、理解を求める→終わりのあいさつ
練習1.電話でよく使う前置き
練習2.「なん~」を使った前置き
課題3.1~3を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
【第6課】 トラブル処理(1)
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2 戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.電話でのあいさつ→トラブル発生
2.相手に配慮しながらトラブルの内容を尋ねる→問題の詳細を把握し、速やかに対応する
練習.「こんな・そんな・あんな・どんな」の丁寧な言い方
3.おわび→困っている状況を聞く
4.速やかな解決を約束する→終わりのあいさつ
練習1.「思われる」「考えられる」「見られる」
練習2.「とりあえず」と「一応」の使い方
課題3.1~4を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
【第7課】 トラブル処理(2)上司への報告
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2.戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.切り出す→上司に報告する
練習.体を使った表現「腹」「頭」「おしり」
2.上司から注意・指示を受ける
練習1.情報を補足する接続詞の使い方「なお」「ただし」「ただ」
練習2.理由を表す表現「~だけに」
課題3.1、2を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
【第8課】 謝絶する
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2.戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.訪問のあいさつ→本題を切り出し、謝絶の事情説明をする
練習.「名詞+ありき」の使い方
2.相手に配慮しながら今回の経緯について話す
練習.「多い」と「多くの」の使い方
3.今後のつきあいを踏まえたやりとり→終わりのあいさつ
練習1.「という」の使い方①「という+名詞」
練習2.「という」の使い方②「ということになる/する」
課題3.1~3を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
【第9課】 インタビュー・取材
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2.戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.訪問のあいさつ→名刺交換
2.インタビューの目的→相手に賛同しながら質問のための雰囲気を作る
練習.名詞化された表現
3-a.質問する→相手の回答を更に発展させて質問する
3-b.次の質問をする→相手の回答について詳細な説明を求める
練習.あいづちの使い方
4.相手から大切な情報を聞き出す
練習.敬語の使い方④「~いただけないでしょうか」と「いただけないんでしょうか」
5.話をまとめる→終わりのあいさつ
課題3.1~5を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
【第10課】 議論する
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2.戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.提案者が案件を説明し、見解を述べる
練習.複合動詞「動詞+ぬく」と「動詞+きる」
2-a.議論する ~質問の形で反対の意を表す→婉曲表現を使って質問に答える~
練習.「~という+名詞」と「~といった名詞」の使い方
2-b.議論する ~意見をサポートする→提案者が資料を使って質問に答える~
練習.「よね」の使い方
3.次回の議論に持ち越す
課題3.1~3を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
【第11課】 プレゼンテーション
課題1.ロールプレイにチャレンジ
課題2.戦略会話に沿ってスムーズに話す
1.序論 ~本論を紹介する~
1-a.あいさつ
1-a「補足」資料を訂正する
1-b.背景説明
練習1.グラフ説明の表現
練習2.プレゼンや会議で使われる表現
1-c.提案
練習.「そこで」の使い方
2.本論 ~目次に沿って詳細に説明する~
3.結論~本論を要約する~
4.質疑応答→終わりのあいさつ
練習1.質問の答え方①
練習2.質問の答え方②
課題3.1~4を通して話す
課題4.以下の流れに沿って会話する
課題5.評価する
機能表現 |
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備考 |
付録:CD1枚 |