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館内刊行物コレクション

 館内刊行物コレクション

来ぶらり(広報誌)

 来ぶらり(広報誌)

  「来(らい)ぶらり」は、大学図書館の様々なことを、 広く学内の学生・教職員の人達に知ってもらおうと、1983年、当時の館長 (波多野法学部教授:現大学名誉教授)の下で第1号が発行されました。 他の図書館に多く見られるような図書館報のスタイルは取らず、 図書館の広報誌として位置づけられ、内容も堅くならないようにし、 誰が読んでもわかるような平易な文章で記述されています。 また字体や構成もすっきりと仕上がっています。手作りの方針で進められ、 割付からイラストなど印刷以外はすべて図書館員の手によるものでした。 一風変わったタイトルも館員に公募して決めました。 ぶらりと図書館にきてもらいたいとの願いがこめられています。 当時はこのようなものは見かけられなかったので、 図書館年鑑1984にも取り上げられました。
  現在も図書館員が順次交代で編集にあたっています。 代々の各委員は工夫を凝らし、悪戦苦闘しながら20年を越え今日に至っています。

かるね(旧広報誌)

 かるね(旧広報誌)

  「かるね」は、創刊当時(1978年)の運用課長によって、利用者に図書館の 小さな情報や図書館員が日頃感じていることなどを伝え、図書館を身近に感じてもらいたい、 という発案で発行されました。テーマはあまり限定せずに図書館や図書館員の身近で小さなことを 手帳にメモするように綴っています。
  その頃はワープロもまだ普及していない時代でしたので、原稿(メモ)から運用課員が イラストも含めすべて手書きで記述し、それを複写機で数十部作成してカウンターの片隅に置いていました。 まさに本当の手作りのミニ情報誌でした。ガリ版刷の目録カードを知らない図書館員も増えた今となっては、 読みにくいの一言かもしれませんが図書館の一時代の資料です。
  復刊11号(1982.4)をもって休止しましたが、その流れは後の図書館広報誌「来ぶらり」に 継承されていきました。「かるね」はフランス語で "carnet"。手帳、雑記帳を意味します。

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