大学図書館セミナー開催のお知らせ(6/26)
- 2014.06.02
このたび、大学図書館セミナーを下記の通り開催いたします。
テーマは「方言」!奮ってご参加ください。
大学図書館セミナー「“てっ!”“じぇじぇじぇ!”な方言」
日にち:2014年6月26日(木)
時間:14:50 ~16:00
場所:中央教育研究棟-507教室
講師:篠崎晃一先生(東京女子大学 現代教養学部教授)
定員:最大70名
申込:不要(当日参加OK)
講演概要
方言は古臭いと思われがちですが、お年寄りから若者まで、方言であることに気づかずに使われている“現役バリバリ”のものもたくさんあります。
「てっ、これって共通語じゃなかったの!」「じぇじぇじぇ、これも方言!」という驚きを味わってみてください。
いまや方言は、地域をアピールする重要なアイテムです。もはやコンプレックスではなく、ブランド化しつつあるといってもいいでしょう。
「てっ、これって共通語じゃなかったの!」「じぇじぇじぇ、これも方言!」という驚きを味わってみてください。
いまや方言は、地域をアピールする重要なアイテムです。もはやコンプレックスではなく、ブランド化しつつあるといってもいいでしょう。
講師紹介
1957年千葉県生れ。東京都立大学大学院博士課程中退。東京都立大学助教授を経て2006年より東京女子大学教授。専門は方言学・社会言語学。著書に『出身地がわかる方言』(幻冬舎)、『ワーズハウスへようこそ-ついつい間違えてしまう日本語-』(金の星社)、『北海道・東北 「方言」から見える県民性の謎』(実業之日本社)など。『読売新聞』金曜夕刊「にほんご」面で『方言探偵団』を連載中。
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セミナーポスター