図書館活用術(資料の探し方)
文献を探す前に: 5つのポイント
1. 何のための文献探しか?
① 何をするために文献が必要なのか?
② 文献の量はどのくらい必要なのか?
③ 日本語、外国語のどちらの文献が必要なのか?
2. テーマは何か?
テーマに関するキーワードを探す。
- テーマを包括する大きな概念、類似または周辺のキーワードを確認する。
3. テーマに関する知識を再確認する
百科事典や専門事典、「現代用語の基礎知識」「イミダス」等で確認する。
- 関連事項やキーワードをつかむ。
4. 文献の探し方の方法を知る
5. テーマに関連した文献を確認する。
本当に必要な文献かどうか吟味、選択する。
- 不要なものは切捨てる。
- 重要度順に順位付けする。
- 関連事項やキーワードをつかむ。
文献の探し方: 5つの方法
1. 人からの情報
テーマに詳しい先生や先輩から文献を紹介してもらう方法。
- 正確な情報(タイトル、著者名、洋書の場合の三人称や複数形の "S" など)を入手することが大事。
2. 図書館の書架探索
実際に図書館の書架へ行って自分の目で確認して、必要な文献を探す方法。
- 図書館の資料は、NDCやDC等何らかの法則性を持った分類法で並べられているので、探しているものがどこに分類されているのか分かれば、目当て以外の資料までも手にできる。
3. いもづる式探索
すでに入手した資料の章末や巻末に掲載されている“参考文献一覧”や“引用文献”から必要なものをピックアップする方法。
4. 二次資料探索
文献目録、抄録、書誌、書目といった文献を探すための本(=二次資料)から探す方法。
- 一覧性があるので、キーワード以外のものも見つけることができる。
- テーマから探すことができる特定主題や専門分野に関する二次資料もある。
5. データベース探索
オンライン・データベースやCD/DVD-ROMデータベースで文献を探す方法。
- テーマに即したキーワードで探すことになるが、データベースはキーワードに制約を受け、文字列が一致しないとヒットしないので、キーワードが重要となる。
- CD/DVD-ROMは固定媒体のため、データ更新まで時間を要するので、最新のデータまでを確認したい場合は、オンライン・データベースの方が有効である。
注 意
※ 上記 4, 5 ともに収録範囲、収録期間が異なるので、いずれか一つですべてをカバーしているわけではない。
文献の入手方法: 8つの方法
1. 人からの情報





