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卒業生紹介Graduate

It's my job.

法学部法学科 2007年卒業

原田 照子

大和ハウス工業株式会社
東京本社
集合住宅事業推進部
営業統括部
CRE・PRE推進部
主任

Shoko Harada

※2016年3月時点

原田の実家が建ったのは、小学生の頃だった。両親が住宅メーカーの営業担当とプランを話し合っている場面や、建築工事が進む様子を見に行ったことを、彼女は今でも覚えている。子供ながらに、住まいをつくる仕事は楽しいという印象を持ったそうだ。
進学したのは法学部法学科。文系だったが、住宅・不動産の分野への関心は持ち続けた。民法を学んだことをきっかけに、宅地建物取引士の資格取得にも目覚めた。同時に、住まいを軸に人と関わる仕事に就きたいと思いはじめ、ハウスメーカーを中心に就職活動を行った。
その中から大和ハウス工業を選んだのは、人事担当者が就職に際し、親身になってアドバイスをしてくれただけでなく、同社の長所・短所を包み隠さず話してくれたからだった。その正直な企業姿勢に惹かれた、と原田はいう。戸建住宅のみならず、分譲マンション・賃貸住宅・商業施設なども扱うという、事業領域の幅広さにも魅力を感じた。
原田の所属は「集合住宅部門」。土地活用・不動産活用の方法として、賃貸住宅の経営を提案するのが主な業務内容だ。入社以来、ずっとこの部門に籍を置いている。かつては個人の土地オーナーを担当していたが、現在は企業や団体といった法人や、官公庁・自治体を対象とするセクションで、全国の営業スタッフをサポートしている。ミッションは、顧客の所有不動産に関する問題解決のための提案活動。顧客の要望や各種条件に最も適した答えを導き出すというものだ。賃貸住宅建設の提案以外に、不動産にかかわる様々な提案など、多岐にわたっている。
土地や建物のような不動産を扱う以上、法律に関わることは多い。法学部での学びが役に立つこともしばしば。必要に応じて、法律書のページを開くこともある。今は何よりも、現場から頼りにされる存在となることを目指し、キャリアを着実に積み重ねている。

原田 照子さんの一日

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学習院大学法学部で良かったこと

まず、学生時代の友人、先輩、後輩、学びやサークルをはじめとしてあらゆる機会に知り合えた多くの人々との交流が、自分を成長させてくれました。これも学習院大学ならではの伸びやかで温かい校風があったからだと思っています。
特に、様々な価値観を持つ人たちと、理解し合えたことで社交性が身につき、それが現在の仕事にも活かされています。他部門のスタッフはもとより、年代的にも業界的にも大きく異なるお客様とのコミュニケーションづくりに大きくプラスになっていると実感しています。
また、卒業してから、今もなお定期的に催されている経済法ゼミOB・OG会が毎回盛況なのも、1期生である自分にとってはどことなく誇らしい気持ちです。毎年、現役生や、他の業界に進んだ人たちとの情報交換の場ともなっています。併せて、現役生の就活相談に乗ったり、OB・OG訪問も積極的に受け付けています。こうして、学習院大学法学部の伝統を次の世代へと受け継いでいきたいと思っています。

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