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卒業生紹介Graduate

It's my job.

法学部政治学科 (FTコース) 2011年卒業

大学院 政治学研究科 2014年修了

小池 望

読売新聞東京本社
長野支局

記者

Nozomi Koike

※撮影場所:読売新聞東京本社

小池がこの世界に飛び込むきっかけとなったのは、大学3年時に選択したエッセイ・ライティングの授業だ。講師を務めていたのは新聞で社説を執筆する論説委員で、添削を受けるうち、文章を書くおもしろさに気づいたのである。その後、情報を正確に伝える「新聞」の使命に惹かれていった。
入社後、東京・大手町にある本社で3ヵ月間の研修を経て、長野支局に赴任した。最初の1年余りは、長野県警の担当として県内で発生する事件・事故の取材や、高校野球の取材などを手がけてきた。事故・事件は、いつ起きるか分からないし、詳細がわからないまま、とにかく現場に急行するケースがほとんどだ。いち早く現場に駆けつけられるよう、ペン、メモ帳、カメラは肌身離さず持っている。特に印象に残っているのは、2014年9月27日に発生した御嶽山噴火だ。死者58人、行方不明者5人を出し、戦後最悪となった火山災害の取材班に加わり、自分が書いた記事が一部分だが全国版に載った。その新聞は、記念として大切に保管してあるという。
行政担当になってからは、主な取材拠点が長野県庁に移り、政策、予算、選挙など取材の範囲もぐっと広がった。かねて関心を持っていた社会保障や医療制度に限らず、興味の対象も広がりつつある。取材の拠点が東京本社に移る時に備え、様々なテーマに目を向け、幅広い知識を身につけようと考えている。

小池 望さんの一日

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学習院大学法学部で良かったこと

もともと留学を希望していたので、FTコースを選択。実践的な英語力を身につけられるだけでなく、自衛隊や中国のIT企業など、普段は足を踏み入れることのない場所の見学・取材ができ、幅広い分野への興味や、多角的な視野で物事をとらえる意識が養われました。
しかも、3年で卒業できるので、残りの1年を大学院での交換留学に充てることができ、学部と大学院の6年間を有意義で充実したものにすることができました。
私の留学先はアイスランドでしたが、学習院大学は海外の複数の大学と関係が深く、いくつかの国を選べる点も魅力的ですね。また、多くの卒業生が共通して言うことかもしれませんが、教授との距離が近く、集中して学べる点も他にはない特徴です。都心に位置していて交通の便が良い反面、緑豊かな落ち着いたキャンパスも気に入っていました。

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