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大学院紹介Graduate School

法科大学院

学習院大学法科大学院では、少人数教育と手厚い支援体制によって、平成28年度までに174名の司法試験合格者を輩出しています。

法科大学院オフィシャルサイト

法科大学院の特長

徹底した少人数教育

1学年30名程度の小さな法科大学院ですから、教員と学生との対話型授業を通じて、非常に密度の濃い指導を行っています。教員は、授業を履修する学生全員を把握し、一人ひとりに対してきめ細かく丁寧に指導しています。また、学生は、教員との距離の近さから質問しやすい環境にあり、不安や疑問点を容易に解消することができます。

質の高い教授陣

経験豊かな実務家教員と優れた研究実績をあげている研究者教員が、行き届いたカリキュラムの下で教育を行っています。多くの授業では、教員自らが執筆したテキストを用いて講義が行われるなど、著者自身から懇切丁寧な指導を受けることができます。経験豊富な教授陣が、基礎からじっくりと教え、法律文書の書き方を徹底的に指導しています。

支援体制

学習支援としては、法曹として活躍する修了生が定期的に学習指導を行うプログラムを設け、充実した指導体制を整えています。 経済的支援としては、特待生入試の合格者は2年間の授業料が全額免除、スカラシップ入試の合格者は1年間の授業料が全額免除となる制度があります。一般入試で優秀な成績を修めた場合は初年度の授業料が全額免除となることがあります。また、本学卒業生を対象として、入試成績が優秀な場合に初年度の授業料が全額免除となる「桜友会助成金」があります。このほか、入学後の成績が優秀な学生については、授業料の全額または半額を免除する制度もあります。

教員からのメッセージ

原 恵美

法科大学院教授
原 恵美
Megumi Hara

法律家は、古来より異なった意見を持つ人同士が意見をぶつけあう「議論」を通じて共有できるルールを作って、問題解決の役割を担ってきました。そのような法律家になるためには、なによりも「考える力」や「発信する力」を身につけなければなりません。本法科大学院は、1学年が30名ですので、教員の行き届いた指導の下で、同じ志を持った仲間たちとともに「議論」を重ね、「考える力」や「発信する力」を学ぶことが出来る場所です。また、少人数教育ならではの利点として、各学生の長所や短所を把握し、それぞれの個性に合わせた学習方法を指導する体制があります。私達は、このような指導を通じて、当事者の気持ちに寄り添って問題解決できるような能力を持った法曹が養えると考えています。

院生からのメッセージ

竹田 寛康

法務研究科3年(取材当時) 明治大学法学部出身
竹田 寛康
Hiroyasu Takeda

私は学部時代に法律相談部に所属していました。法律相談では、法律の勉強を通じて得た知識が人の役に立つ瞬間を実感しました。法律相談部での活動を続けるうちに、将来法曹になりたいという思いが強くなってゆきました。そこで、法曹の育成に力を入れている法科大学院へ進学することを決めました。法科大学院の授業では具体的なケース(事例)に法を適用するという過程を通して、法律学に対する理解を深めてゆきます。学説の議論の状況、実務上の運用及び問題点を調べた上で、事案を分析して法的な判断をします。このような作業を通じて法曹として活躍するための力が身につきます。学習院大学は、少人数制の法科大学院です。そのため、参考書等を執筆されている教授陣から対話型形式によるクラス全体に行き届いた授業をしていただけることが最大の魅力です。将来は弁護士となって、どのような立場であれ依頼人の利益を守るために尽力したいですね。