

2008年4月〜12月 イギリス・オックスフォールドブルックス大学留学
元々は大学院への進学を検討していた私。英語を習得しておけば参照できる文献が増え、研究の幅が広がります。それに加え、留学という体験によって自分を成長させたいという思いを持つようになり、留学を決意しました。その後はイギリスへの留学に肝要なIELTS(アイエルツ)のスコア取得のための勉強を行い、無事留学先が決定。その際の情報収集には、学習院大学の国際交流センターが非常に役に立ちました。 留学に際して掲げたのは、現地ではイギリス人学生や、各国の留学生と積極的にコミュニケーションを取るということ。寮生活を送りましたが、イギリス人と留学生とが丁度良いバランスで集まっており、皆と仲良くなることができました。寮のキッチンでそれぞれの国の料理を作って振る舞い合ったのも良い思い出です。 一方で、実際の授業はとてもハードでした。イギリス人と一緒にディスカッションなどをすると、早口のために聞き取るのに一苦労。それでも必死にくらいついていき、少しずつ彼らと対等にディスカッションできるようになっていきました。ちなみに現地では社会学を専攻し、イギリスの人種や民族について学びました。そして先進的なイメージがあるイギリスでも、人種間で居住や就職における差別がまだ存在するということを学んで、衝撃を受けました。帰国後のゼミ選びで社会学を選択することになった契機です。 また留学したことで、自分の進みたい方向が明確になりました。社会と大きく関わり、様々な問題解決に貢献できる、国家公務員への興味を今強く持っています。もちろん、語学力についても手応えを感じましたし、TOEICの点数もアップできました。 海外に出たことで、日本人という立場以外にも、イギリス側の視点や友人の出身国側の視点など、様々な立場から一つの物事を見ることができるようになりました。皆さんも機会があれば、ぜひ一歩踏み出して、大学時代の留学にチャレンジしてほしいと思います。
