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英語英米文化学科について


学科の目標と特色学科の歩み履修の流れ卒業後の進路
留学:長期留学‐体験談 / 海外語学文化研修‐体験談


留学

長期留学
 学習院大学には「国際交流センター」という機関があり、海外協定校への留学の窓口となるほか、様々な留学を希望する学生のサポートを行っています。在学中に海外で学びたいという学生はこちらを利用して情報を集めるとよいでしょう。
 英語英米文化学科としても、所属学生の留学を積極的に支援するために、教務課などの関係部署と協力する形で、単位認定や履修登録に関するサポート制度を整えています。具体的には、留学期間をまたいだ継続履修制度や留学先に修得した単位の認定制度などがあり、長期の留学を視野に入れた履修相談も受け付けています。

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体験談
高橋 直子さん 留学先:イギリス/オックスフォード・ブルックス大学
留学期間:2008年9月〜2009年7月(3年在学時)
Q. 留学を決めたきっかけは?

 以前、二度ほどイギリスの語学学校に1ヵ月程度の通った経験があります。その時に触れたイギリスの文化や多国籍な環境の中での生活がとても刺激的で、またイギリスに戻って、もっと長い期間、単なる語学留学ではなく、大学で専門的なことを学びたいと思うようになりました。
 留学の実現に向けて、まず、学習院大学の協定留学制度を利用して留学するために、英語のスコア(TOEFL or IELTS)の取得を中心に準備をしました。大学1年時の時には規定のスコアまで届いていなかったので、1年間は英語の基礎やアカデミックなエッセイの書き方などを勉強しました。英語のスコアがどれほど高くても、現地で触れる英語とは少し違う気がします。ですから、日本にいても常に様々な英語に触れておくことが大切だと思います。
Q. オックスフォード・ブルックス大学での授業について教えてください。

 授業の大半が15〜25人程度の少人数のクラスで行われ、グループワークが中心となります。日本の授業に比べ、どの授業でも毎回ディスカッションがあり、受け身ではなく積極的に話に入ってゆくことが求められます。また、課題もたくさんあり、次の授業までに大量の文献を読み、自分の意見を整理してゆくことが大変でした。ただ、自分が頑張った分だけ成果も上がるので、やりがいを感じましたし、充実感もありました。
 私は英語の授業のほかに、スペイン語、国際関係論、異文化コミュニケーション、言語と社会に関する授業を選択しました。その中でも国際関係論の授業が印象に残っています。100人規模の大教室での講義と、20人規模でディスカッションを行うセミナーから構成されていたのですが、多くの学生が入学前にそれぞれ専門分野に関する基礎知識を持っており、1年生の授業にも関わらず難しい議論が飛び交っていて圧倒されました。
Q. 授業以外での生活はいかがでしたか?

 日本でも行っていたダンスのサークルに入りました。サークル内では、20名程度の多国籍のヒップホップチームに所属しました。このチームで週2回集まって、サークル全体のダンス公演や街中のイベントに向けての練習を行いました。初めはバラバラだったメンバーが、最後にはお互いを尊敬し合える最高のチームとなったことは、忘れられない思い出です。
Q. 留学で得たと思うものは何ですか?

 これまでの二度の語学留学を通じて、国際的な視野をある程度身につけていたつもりでしたが、今回、1年間にわたってイギリス生活にたっぷり浸ってみて、単なる旅行者の視点ではなく、今まで知らなかったイギリスの内側を知ることができたように感じます。同時に、日本についても客観的に捉えられるようになった気がします。日本の技術やサービスは素晴らしい−これは誇りを持って良いと思います。
 また、数多くの同じ留学生との交流や様々な土地への旅行を通して多様な価値観も触れることができました。様々なことに積極的に参加したので交友の幅も広がりました。私は異文化コミュニケーションはもちろん、“人と人をつなぐこと”に関心を持っています。将来的には、留学で得た経験と交友関係、それと英語を活かしながら、日本と海外を繋ぐパイプ役として活躍できればと考えています。
Q. 留学を考えている方へのアドバイスをお願いします。

 留学して得ることはたくさんあります。日本の外の世界を体験することで今まで見えなかったことがたくさん見え、そこには多くの“気づき”があると思います。多様な価値観に触れることでも視野が広がり、自分を大きく成長させることもできます。社会人になる前に、自分を見詰め直す機会としても留学は効果があると思います。時にはくじけることもあるかもしれませんが、何事にも積極的にチャレンジし、前向きに頑張ってください。

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海外語学文化研修
英語英米文化学科では、2015年度より専門科目として「海外語学文化研修」を開設しました。研修は夏休みを利用してイギリスのウィンチェスター大学で行います。外国人学生に英語とイギリス文化を教えることに熱心で、学生寮を含め優れた施設設備を有する大学です。週2回の小旅行を組み込んだ充実したプログラムで英語とイギリス文化を集中的に学び、ホームステイと寮生活の両方を経験します。緑豊かで治安もよい大聖堂の街ウィンチェスターでイギリスの歴史と自然に親しんでください。

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体験談
澤田朋乃さん  2015年度参加
 私は2年生の夏休みに海外語学文化研修でウィンチェスター大学へ留学しました。たった3週間ほどの短い期間ではありましたが、素晴らしい経験をすることができました。授業では、自分たちの好きなテーマについてディスカッションをしたり、みんなでグループワークをしたりと、お互いに意見を交わす機会が多く、その中で自然とリスニングやスピーキングの力がつきました。最初は授業についていけるか不安でしたが、徐々に自分の英語力が改善されていくのがわかって嬉しかったです。休日には、友だちといろんなところへ出かけました。イギリスの食を堪能したり現地の人とおしゃべりしたりするのは、とても楽しかったです。実際に自分の足で巡ったことで、様々なイギリス文化を体験することができました。もちろんこの3週間には慣れない環境に苦労することもありましたが、日本では得られない貴重な時間を過ごすことができたと思います。


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