史学専攻 専攻紹介

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専攻の特色

 史学専攻は1965年に修士課程・博士課程を併設する形で設置され、1982年からそれぞれを博士前期課程・博士後期課程と呼称するようになりました。
  日本史・東洋史・西洋史3分野を統合した編成をとっており、それぞれの分野を専攻する大学院生が、時代や地域を超えて互いに刺激しあいながら研究・教育を進めています。
  研究ではオーソドックスな文献史学の方法論に基礎を置く手堅い実証を重んじていますが、新しい史料の開拓や着想・研究領域・方法論の探求を積極的にすすめて、歴史学の新しい展開を指向する気概を育てることを大切にしています。歴史学の対象は広大で、しかも方法的な進化も多方面にわたっています。自分が研究している分野とは異なる専門性をもった教員や仲間との議論は、かならずや大きな刺激の源になるはずです。このため、課程編成でも、単一の狭い専門分野に「タコツボ」的に没入するのではなく、他の専門分野との交流を積極的に進めることを奨励しています。
  本大学院の他の専攻と同じく、早稲田大学・慶應義塾大学・中央大学の大学院と相互交流を行っているほか、国文学研究資料館などの実施する学芸員やアーキビストとしての実務的な技能を養成する講習も積極的にカリキュラムに取り入れています。
  また、学術振興会のアジア教育・研究交流拠点事業の実施校として、中国の復旦大学、韓国の慶北大学校と協力して大学院教育における共同・交流事業を展開しています。

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