史学専攻 入試情報

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博士前期課程

 

 秋期入試では、志願する9月段階において歴史に関する卒業論文を準備している学生も、歴史に関係しない学科に在籍している学生も、平等に受験してもらい、大学院入学後に行う研究の見通し・計画が的確であるか否かで合否を判断することとします。

 新しい秋期入試の考え方では、どの程度の研究能力を体得したのかということと共に、研究の計画性、研究意図の的確性にも重点をおいています。

 近年、博士前期課程は専門的な歴史研究者を目指す学生だけではなく、修士課程において十分な研究をしたのち一般企業への就職を希望する学生や、教員専修免許状の取得を目指す学生や学芸員としての知識・技能を身につけることを目指す学生といった職業資格の取得を意図する学生を含めて、幅広い志望者を受け入れる考え方になっています。そこで、志願者が余裕をもって将来設計を考えられるようにしようということから、秋期入試のシステムを変更しました。

  春期入試ではこれまでどおり卒業論文を提出してもらい、合否を判定します。秋期入試で残念な結果になった人も、春期入試で捲土重来できる可能性があります。あきらめず良い卒業論文を仕上げるように取り組んでください。

■秋期入試 人文科学研究科 博士前期課程(秋期募集)

 従来は志願書類のひとつとして、卒業論文ないし出身大学が卒業論文を課していない場合には卒業論文に代わる論文の提出を義務づけてきました。2008年秋に実施する2009年度秋期入試から、これらの論文の提出は必要なくなります。

 卒業論文に代わって史学専攻独自の様式による研究計画書の提出が義務づけられます。取り組もうと考えている分野の研究状況と自分の問題関心、どのように研究を具体化して進めるのかということを記してもらいます。

 試験の考え方がこれまでの既卒者を対象とするものから現役の4年生をも対象とするものに変化したため、筆記試験についても、科目名や時間割が変わりますので注意してください。

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■春期入試 人文科学研究科 博士前期課程(春期募集)

 例年、1月に出願を受け付け、2月に試験を実施しています。秋期入試では卒業論文を提出する必要がありませんが、春期入試では卒業論文ないしそれに代わる論文の提出が必須です。

 筆記試験は、外国語〔英・独・仏・中〕と専門分野に関する記述・論述問題です。口述試験は研究計画書と卒業論文の内容を吟味したうえで実施します。


■これまでの入試状況

年度
2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001
秋入試
募集 3 3 3 3 3 3 3 3
志願 1 2 3 0 5 2 6 3
合格 0 1 2 0 3 1 1 1
春入試 募集 12 12 12 12 12 12 12 12
志願 11 22 15 31 33 35 41 38
合格 8 11 10 13 15 20 19 12

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