大学院 日本語日本文学専攻 構成・指導・カリキュラム

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構成・指導・カリキュラム1 カリキュラムは、一定の「特殊研究」と「演習」の履修が義務づけ られています。学生はテーマに合わせ、他専攻・協定他大学の科 目、国文学研究資料館、日本近代文学館などの講座を受講できます。
  当該専攻では、学生毎に専任教員の中から指導教授と副指導 教授を定め、研究指導を常時行い、毎学年、研究の進捗状況についての報告を義務づけるなど、きめ細かな指導を行っています。
  専任教員12名と、各年度約7名の非常勤講師で指導に当たります。個別指導の責任は専任教員が持ちますが、実質的な指導を非常勤講師や他専攻・協定校の専門家と共同して行うことも少なくありません。近年、学問の領域拡大がいちじるしく、周辺領域の専門家との共同研究の機会も増大しています。専任の教員にも、従来の国語学・国文学の枠にとらわれることなく、言語学・神話学の専門家がわっています。
構成・指導・カリキュラム2 専任教員の半数は、外国の大学で日本語や 日本学を教授するなどの経験があって、日本語教育や外国人学生への指導も適切に行っています。
  大学院生専用の研究室が、3部屋用意されています。研究論文の作成を始め、主要な作品の本文や総索引、研究文献目録のCD-ROM版 の利用など、コンピュータの使用は欠かせません。院生専用の機器を年々充実させています。 インターネットへアクセスしていますから、他機関の資料検索も可能です。本学の蔵書は、質・量ともに国内有数のものといってよいでしょう。三條西家旧蔵の能因本『枕草子』や古注釈書、殿田文庫の俳諧書等のコレクションをはじめとし、中世の講式、御伽草子の絵巻、横井也有の書画、江戸後期の読本や合巻など、貴重な資料を多数所蔵しています。また、マイクロフィルムでは反町文庫の古活字版をはじめとする和漢籍を一括して収めています。上代から現代にいたる学術書・複製本・全集・総索引や、日本語教育に関する教育書・教材も豊富です。
構成・指導・カリキュラム3  社会人出身者や国費留学などによる外国籍の学生が増加 しています。現在、韓国・台湾・中国・イタリア・エジプトなどからの留学生が在籍中です。一方、言語学や日本語教育を志す学生が、イギリス、ドイツ、オーストラリアに留学して、その大学で学位を取得する例もあります。
  大学院生は、学習院大学文学部国語国文学会の会員として、 学会での口頭発表、機関誌への論文掲載の機会が得られます。 在学中に、全国組織の学会で発表する優秀な学生も増えつつあります。自主的な研究活動も活発に行っています。現在は、万 葉集・源氏物語・藤原定家・中近世文芸・近代文学・日本語教育をテーマとする研究会が活動的です。
  修了後の進路は多彩です。多くは大学・高校での研究・教育 に従事していますが、マスコミ・文筆業など各界の第一線にあって活躍している人も少なくありません。
  近年は、留学生だけでなく日本人も、諸外国の大学で日本語・日本学の研究・教育に携わる機会が多くなっています。

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