学習院大学哲学会 刊行物のご案内

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31号
2007年 5月
<研究論文>  
探求の開始可能性
―『メノン』における想起説とソクラテス―
吉武 光雄
詩作と歴史
―アイスキュロス『ペルシアの人々』とヘロドトス『歴史』―
小川 彩子
ライプニッツにおける「理性」の実践的性格
―道徳的必然性の概念を手引きに― 
長綱 啓典
遠さと近さの観点からみた言葉の問題
―『存在と時間』を始点とした「見ること」から「聴くこと」への転換―  
渡辺 和典
〈道元門下〉の立脚地
―『正法眼蔵聞書抄』における「宗門」の構造― 
松波 直弘
世阿弥の息について
―「風」の解釈のための一考察―  
宮本 郷史
<卒業論文>
 
マタイ福音書における教会―マタイのエクレシア―
外尾有樹子
ヴェイユにおける恩寵と人間
―「注意力」概念の重要性についての考察―
中島和歌子
パラッツォ・メディチ個人礼拝堂研究
岡田 愛
瑛九
尾川 真理
32号
2008年 5月
<研究論文>
 
プラトンは「魅惑の歌」を歌っているか?
小島 和男
M.ウォルツァーにおける
「解釈(interpretation)の道」について
岡野 浩
十二天屏風における伝統と変容
―伝澤摩法眼筆十二天図像の紹介を兼ねて―
藤元 裕二
野々口立圃編画『十帖源氏』における松永貞徳の影響
―山本春正との比較を通じて―
阿美古理恵
<卒業論文>
 
カント『判断力批判』について
岡田多恵子
ジョルジュ・スーラ研究
宮坂かおる
鯰絵研究
村松 彩乃
33号
2009年 5月
<研究論文>
 
「清園寺縁起絵」小考
―絵画様式を中心に
岡本 麻美
狩野山雪筆「雪汀水禽図屏風」の主題と
その成立に関する一考察
薄田 大輔
資料紹介
都幾山善光寺所蔵近世近代絵画
藤元 裕二
<卒業論文>
 
ヒュームにおける所有権の起源
原 俊太郎
ベルニーニ≪聖女テレサの法悦≫に関する考察
栗城まどか
「鳥獣花木図屏風」の作者をめぐって
―「樹花鳥獣屏風」との比較を中心に―
藤井菜都美
34号
2010年 5月
<研究論文>
 
近代技術の形而上学的基礎
―ライプニッツの場合―
長綱 啓典
キェルケゴールにおける「実存」への問い直し
吉田 敬介
<卒業論文>
 
スピノザの認識論
桐生 華江
『精神現象学』とファッション
―自己意識を中心とした考察
大澤真希子
パルミジャニーノ研究
―《長い首の聖母》について―
小笠原朋子
横山大観筆「柳蔭」
矢吹 隆裕
35号
2011年 5月
<研究論文>
 
ホメロスにおけるプシュケー
田中美佳子
キェルケゴールが追い求めた真理とは
吉田 敬介
伊藤若冲の白梅図をめぐる問題
―同一の大下図を用いた「月梅図」と「梅花皓月図」について
田島 菜摘
<卒業論文>
 
ベルクソン研究―自我は自由であり得るか
冨増 寛和
バーリンの自由論
柿埜 真吾
パウル・クレーの平行線について
―1920年代を中心に―
三上 のえ
中宮寺弥勒菩薩半跏思惟像光背植物文様研究
稲田 智美
36号
2012年 5月
<研究論文>
 
プラトン『国家』第五巻におけるeinai
吉武 光雄
世阿弥における翁猿楽の位置づけ―猿楽座の観点から―
宮本 郷史
「男衾三郎絵巻」再考―望ましき当主像をめぐって―
岡部恵理子
<卒業論文>
 
ネルソン・グッドマンにおける帰納法の問題
秋本 剛志
スルバラン研究
―《ナザレトの家の聖母とキリスト》について―
中込 恵
横山大観筆「或る日の太平洋」研究
足立 千尋
37号
2013年 5月
<研究論文>
 
『正法眼蔵』春秋巻と〈日本禅宗〉
松波 直弘
岸田劉生と和辻哲郎の交友について
―鵠沼時代を中心に―
田中純一朗
菱田春草の創造力―江戸琳派をめぐって―
稲田 智子
<卒業論文>
 
サンデルの自由論
丸山 陽平
エドガー・ドガ《コンコルド広場》研究
豊田 麻子
38号
2014年 5月
<研究論文>
 
『平家物語』の絵画化
―個人蔵「一の谷合戦図屏風」について―
岡部恵理子
徳富蘇峰記念館所蔵 橋本雅邦《四季山水》
―雅邦晩期の水墨山水画について―
田中純一朗
<卒業論文>
 
『万葉集』における死生観
伊藤 珠理
桃山時代蒔絵様式における意匠研究
―妙法院「秋草蒔絵文台」を中心に―
近藤 雄紀
39号
2015年 5月
<研究論文>
 
ライプニッツと国際法
ー多における一としてのヨーロッパー
ルカ・バッソ(著)、長綱 啓典(訳)
ジョン・ロックの「生存の権利」と所有権
ーその論理的基礎についての一考察ー
渡邊 裕一
待乳山聖天本龍院所蔵「十六羅漢図」について
ー聖徳太子・空海・善導・叡尊の描かれた室町時代の羅漢図ー
藤元 裕二
<卒業論文>
 
プラトン『ソクラテスの弁明』研究
ー憎まれたソクラテスー
古本 扶由貴
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40号
2016年 5月
<研究論文>
 
プラトン的生とベネイター
小島 和男
近世源氏絵における場面選択法と『源氏物語』の〈読み〉
ー新出「源氏物語画帖」の紹介をかねてー
菊地 絢子
「大職冠図屏風」の図様の形成をめぐって
ー東京富士美術館本を中心に
谷嶋 美和乃
<卒業論文>
 
プロティノスにおける「私」について
山ア 智子
ルノワール研究
綿引 ゆりか
ジョルジュ・デ・キリコ研究
ー《メランコリー》におけるアリアドネの存在意義とその独自性の考察ー
宮治 明子
41号
2017年 5月
<研究論文>
 
プラトン『テアイテトス』を端緒とする哲学の始まりと根源的問い
田村 宜義
伊藤若冲筆《厖児戯箒図》について
江崎 ゆかり
<卒業論文>
 
プラトンにおける敬虔
横尾 みく
カントの物自体の妥当性
ー空間時間論及び二重触発論の立場からー
本橋 晴香
酒井抱一筆「四季花鳥図・波濤図雛屏風」研究
ー抱一の造形と趣向ー
野口 藍
木島櫻谷研究 ー人物と作品ー
川島 周
エゴン・シーレ研究:《老人の肖像》について
西山 愛美
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