共同研究プロジェクトについて

保坂 裕興 教授プロジェクト
『情報基盤としてのアーカイブズ制度を構築する戦略的研究』
[prof.Hirooki Hosaka]

1.目的・内容・期待される効果など

@公文書管理法をめぐる状況について、内閣総理大臣に提出された報告書(行政機関及び独立行政法人にお ける公文書管理状況、並びに国立公文書館の活動状況)等に基づいて分析・検討する。
A代表者が作成に関与したICA Multilingual Archival Terminology Database(国際公文書館会議ほか、2012年)について補完作業を行うとともに、利用実験を行う。
B海外の関連する法令、国際標準、ガイドライン、専門職倫理規定等を検討するとともに、必要に応じてその一部を翻訳する。
C記録/アーカイブズ管理の実施機関又は開発業者との戦略的研究協議を行う。
D国内外の研究会議等に参加し、研究発表等を行うことを通して、戦略・方策等に関する意見・情報交換をおこなう。
E研究スタッフを中心とした研究会議を開催し、上記の成果を確認するとともに、より戦略的な研究とするための討議を行い、研究実践していくものとする。

2.研究スタッフ

<研究代表者>
・保坂 裕興 :学習院大学大学院 人文科学研究科教授(アーカイブズ学専攻)

<所員>
・安藤 正人 :学習院大学大学院 人文科学研究科教授(アーカイブズ学専攻)
・高埜 利彦 :学習院大学 文学部教授(史学科)
・武内 房司 :学習院大学 文学部教授(史学科)

<客員所員>
・入澤 寿美 :学習院大学 計算機センター教授
・青木 祐一 :ワンビシアーカイブズ
・岡崎  敦 :九州大学大学院教授
・高山 正也 :独立行政法人国立公文書館フェロー
・早川 和宏 :東洋大学教授
・清原 和之 :学習院大学大学院 人文科学研究科助教(アーカイブズ学専攻)

〈リサーチ・アシスタント〉
・齋藤  歩 :学習院大学 人文科学研究科 アーカイブズ学専攻博士後期課程
(平成25年度)

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3.活動報告 [活動年度:平成25年度〜27年度]

平成25年度:研究会を1回行い、国際標準化機構総会・同WG、ほか国際会議2にメンバーが参加した。国内のアーカイブズ機関への視察、海外史資料調査等を行った。(詳細は「学習院大学人文科学研究所報2013年度版」に掲載されています)

平成26年度:研究会議1、視察・調査3(うち海外1)、大会・懇談会参加等を行った。本プロジェクトほかの共催にて、合同研究集会2を開催した。(詳細は「学習院大学人文科学研究所報2014年度版」に掲載されています)

平成27年度:第3回合同研究集会を開催した(ARMA International東京支部、記録管理学会、日本アーカイブズ学会、本共同究プロジェクト共催)。会議参加、調査、翻訳、報告等を行った。7月、報告書『2015年3月14日開催 第2回 公文書管理法5年見直しについての合同研究集会 記録報告書』、および共同提言書『「公文書等の管理に関する法律」施行後5年見直しに関する共同提言書』を刊行、配付した。(詳細は「学習院大学人文科学研究所報2015年度版」に掲載されています)
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4.今後の活動予定

人文科学研究所での、本プロジェクトは終了いたしました。ご協力くださった皆様にあつく御礼申し上げます。
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