共同研究プロジェクトについて

亀長 洋子教授プロジェクト
「中近世地中海世界をめぐる発展的研究―全体構造・広域的交流・社会環境―」
[prof.KAMENAGA Yoko]

1.目的・内容・期待される効果など

 中近世の地中海世界は、イスラーム圏、ビザンツ圏、西ヨーロッパ圏の諸事象が多元的・広域的に交流する場であり、一国史を超えた研究を要する。 それゆえ本研究は、これらの文化圏の歴史研究者達によって行われる。このプロジェクトの研究目的は、各研究者が自身の対象とする地域で個別の史料 ・文献を調査した成果をプロジェクトの研究会で報告し、個々の文化圏の社会環境を解明し、その成果を研究者全員で共有し、地中海世界の全体構造に 関する認識枠組みを再検討することである。環地中海圏の歴史研究者が幅広く集うこのプロジェクトの研究により、長期にわたりかつ広域的な視野による 分析と、地中海史を語る上で想定されるテーマを軸にいくつかの特定の焦点を併せ持つ、地中海世界の全体構造のダイナミズムを描く歴史叙述が生まれ、 中近世地中海史のさらなる発展が見られることが期待される。

2.研究スタッフ

<研究代表者>
・亀長 洋子 :学習院大学 文学部教授(史学科)

<所員>
・中野 髏カ :学習院大学 文学部教授(史学科)
・島田  誠  :学習院大学 文学部教授(史学科)

  <客員所員>
・堀井  優  :同志社大学 文学部准教授
・宮崎 和夫 :筑波大学大学院 人文社会科学研究科准教授
・飯田 巳貴 :専修大学准教授
・佐藤 健太郎:北海道大学大学院 文学研究科東洋史講座准教授
・櫻井 康人 :東北学院大学 文学部歴史学科教授
・黒田 祐我 :日本学術振興会特別研究員
・齊藤 寛海 :信州大学 名誉教授
・西村 道也 :福岡大学 専任講師
・澤井 一彰 :東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニア・フェロー
・高田 良太 :駒澤大学 文学部歴史学科専任講師

<リサーチ・アシスタント>
・丸亀 裕司 :学習院大学大学院 人文科学研究科 史学専攻 博士後期課程
・三潴 みづほ:学習院大学大学院 人文科学研究科 史学専攻 博士後期課程
  (以上、平成24年度)
  (以下、平成25年度〜)
・犬飼 崇人 :学習院大学大学院 人文科学研究科 史学専攻 博士後期課程
・武田 和久 :学習院大学大学院 人文科学研究科 史学専攻 博士後期課程
・白井 拓朗 :学習院大学大学院 人文科学研究科 史学専攻 博士後期課程
・梅崎 貴弘 :学習院大学大学院 人文科学研究科 史学専攻 博士後期課程

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3.活動報告 [活動年度:平成24年度〜平成25年度]

平成24年度:2回の単独研究会ならびに共催のイタリア中近世史研究会夏合宿、東北学院大学 ヨーロッパ文化総合研究所公開講演会に参加し、研究発表を行った。 (詳細は『学習院大学人文科学研究所報』2012年度版に掲載されています)

平成25年度:2回の単独研究会ならびに共催のイタリア中近世史研究会夏合宿に参加し、研究発表を行った。 (詳細は『学習院大学人文科学研究所報』2013年度版に掲載されています)

4.今後の活動予定

人文科学研究所での、本プロジェクトは終了致しました。ご協力くださった皆様にあつく御礼申し上げます。


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