大学院人文科学研究科

他大学・研究機関の交流

人文科学研究科は、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学の各大学院と相互交流協定を結んでいます。日本語日本文学専攻については、日本女子大学大学院の授業を、フランス文学専攻については、それ以外の7大学の大学院の授業を履修して単位に算入することができます。また、国立歴史民俗博物館、国文学研究資料館、日本近代文学館等が主催する講座や研修会があり、それらに参加して修得した学業を、人文科学研究科カリキュラムの単位とすることも可能です。
そうした枠組みにおいてだけでなくさまざまの機会において、他大学大学院の学生も、本学の教員や院生と研究交流を行っており、学会や研究会、講演会なども活発に開催されています。

全専攻前期課程共通日本語日本文学専攻フランス文学専攻学外研究機関([]内は対応専攻名)
慶應義塾大学大学院
早稲田大学大学院
中央大学大学院
学習院女子大学大学院
日本女子大学大学院 青山学院大学大学院
白百合女子大学大学院
上智大学大学院
獨協大学大学院
武蔵大学大学院
明治学院大学大学院
明治大学大学院
国立歴史民俗博物館[哲学・美術史学・史学]
国文学研究資料館[哲学・美術史学・史学・日本語日本文学]
国立民族学博物館[哲学・美術史学・史学]
国際日本文化研究センター[哲学・美術史学・史学]
日本近代文学館[哲学・美術史学・史学・日本語日本文学]


 【経験と意見】
佐藤 恵さん
ドイツ語ドイツ文学専攻
佐藤 恵 さん
 ドイツ語ドイツ文学専攻の特色としてはまず、国内外の大学機関との活発な交流が挙げられます。私の場合、アウクスブルク大学からいらした教授が大学院の授業としてレクチャーをしたり個人面談をしたりしてくださったことが、現在の研究テーマにつながっています。 国内では、京都大学と合同のドイツ語学コロキウムがほぼ毎年開催されており、京都大学の大学院たちとも切磋琢磨しながら研究を進めています。 指導教授の熱心なご指導のおかげで、私は博士前期課程2年の時に日本学術振興会の特別研究員に応募することができ、博士後期課程進学時に特別研究員に採用されました(同じ専攻の先輩との同時採用となりました)。 外部の学会、研究会で口頭発表する際には、研究内容はもちろん、プレゼンテーションの仕方もきめ細やかに指導していただいています。私は言語学が専門ですが、言語を文化や社会の観点から見ることもきわめて重要ですので、大学院の授業で文学文化系の授業も受講し視野を広げることができるのはとてもありがたいことです。