大学院人文科学研究科

指導体制と履修

大学院入学後は学位取得を目指して、必要な授業を履修しつつ教員の指導を受け、論文の作成に取り組むことになります。前期課程では修士論文による「修士」、後期課程では博士論文による「博士(課程博士)」の学位を取得することができます。
人文科学研究科の優れた特徴は、大学院生一人ひとりに対して丁寧な指導を行っている点にあります。院生は各年度の始めに研究計画書を提出しますが、それに応じて指導教授1名ならびに副指導教授1名以上からなる修士論文/博士論文指導委員会が学生ごとに組織されます。その上で院生は、研究内容に応じた指導を適宜受けながら、論文作成計画書を各年度に提出し、実際の論文を執筆していくことになります。それ以外でも、教員は同じ研究者としてさまざまの指導や助言を随時行っています。

 【経験と意見】
小菅 清香さん
心理学専攻
小菅 清香 さん
 私は現在、心理学専攻の博士前期課程に在籍し、キャリア発達について研究しています。昨今の若年者の雇用・就労問題は社会全体で問題視されるところですが、その背景には卒業後すぐに就職すること、就職したら辞めないことが「当たり前」という暗黙の了解のようなものを感じます。それら数多く横たわる「当たり前」に「なぜ」という些細な疑問を感じたのが私の研究の発端でした。その疑問が、「目の行き届く教育」体制の中で、ゼミでの論文購読やプレゼンテーション、学会発表準備を通し、研究として育っていく喜びは何物にも変えられません。さらに本専攻では臨床心理学専攻との関わりも多く、深い人間理解を伴いつつ、科学的なアプローチを行うことの重要性というものを体感しています。
文系の学生にとっての大学院進学は「就職に不利」と敬遠されがちです。しかし大学院で培われる物事の本質を捉える力・主体的に学ぶ力は、まさに社会が求めるものであるでしょう。大学院進学が、皆さんのキャリア選択のひとつになれば幸いです。

修士の学位取得状況

専攻2010年度2011年度2012年度2013年度2014年度2015年度
哲学専攻423556
美術史学専攻8111213106
史学専攻115915912
日本語日本文学専攻15118151521
英語英米文学専攻942442
ドイツ語ドイツ文学専攻231313
フランス文学専攻624021
心理学専攻211121
臨床心理学専攻111410121014
教育学専攻------
アーカイブズ学専攻854253
身体表象文化学専攻774666


【修士論文題目の実例】

■哲学専攻
ショーペンハウアーの意志論
ベンサムにおける刑罰の根拠
ヒューム道徳理論における一般的観点
プラトン『国家』における「洞窟の比喩」について
曾我蕭白の山水画―虎渓三笑図を中心に―
天明釜研究
江戸時代における和製ガラスの研究
酒井抱一研究
富士参詣曼荼羅研究
帝鑑図研究

■史学専攻
封泥より復元する秦官制の研究
秦始皇帝像の変遷―十〜十三世紀の文人視点を中心にして―
日本の総力戦と国民精神総動員
清華大学蔵戦国竹簡『良臣』と『春秋左氏伝』
日本古代における左右近衛府の変化と特質―近衛対象を中心として―
桂園時代における地方利益誘導と非政友合同運動―非政友系土佐派代議士を中心に―
八世紀末から九世紀初頭における氏姓問題とその意識
張謇と南通の慈善・公益事業
九世紀の陰陽道の技術・技能を習得する環境と陰陽寮の動向―滋岳川人の活動時期を中心に―

■日本語日本文学専攻
『狭衣物語』の表現
原因・起因を表す格助詞カラ/デ表現に関する一考察
『夜の寝覚』論―継子物語とのかかわりを中心に―
「存在」と「所有」の対照研究―日本語・中国語・英語を対象として―
木俣考
初級日本語学習者の発話を引きだす教師の役割―自発的発話と結びつく教師の発話に注目して―
文覚説話の研究―渡辺党と水神祭祀をめぐって―
ほめに関する日中対照研究――中国語母語話者、日本語母語話者、中国人日本語学習者を対象として―
志賀直哉研究――「夫婦もの」としての「好人物の夫婦」「山科の記憶」「痴情」
平安の香りと文学―薫物の相伝と物語への受容―

■英語英米文学専攻
A Semantic Avalysis of GET-passives
Motivation and CALL: Comparing the Effect of Synchronous Computer-Mediated Communicayion and Face-to-Face Conversation
William Shakespeare: “Fair” and “Foul” in The Sonnets
A Study of Kurt Vonnegut’s Breakfast of Champions
Only Connect of Disconnections in A.S. Byatt’s Novels
Analysis of Modal Auxiliaries in Terms of Relevance Theory
The Significance of Metarepresentional Inference in Relevance Theoretic Analysis of Irony
A Study of Thomas Pynchon: Chaos Theory×Amorphous Fiction=The Edge of Chaos
A Study of William Shakespeare: Lover's Transformations in His Comedies
A Semantic/Functional Approach to the Passivizability of the Double Object Construction
William Golding: Innocence and Artisits

■ドイツ語ドイツ文学専攻
カスパー・ダーヴィト・フリードリヒにおけるロマン的理念としての芸術作品
なぜヘビは崇められるのか?
ブルーノ・タウトの美の視点
ドイツ語における英語語法
フランツ・カフカ『万里の長城の構築に際して』における<未完成性>の分析
ゲーテ『ファウスト』における自然観
Blockierungen in der Wottbildung
フランツ・カフカ研究
写真というゲーム
20世紀における演劇と観客

■フランス文学専攻
フランス漫画と日本漫画について
翻訳論−アンリ・メショニックをめぐって−
プルースト研究
ピエール・コルネイユ研究
ミシェル・フーコー研究
ジャン=ジャック・ルソー研究
ヴァレリー・ラルボー研究
アナトール・フランス研究
アルチュール・ランボー研究
マルグリット・デュラス研究

■心理学専攻
特性的な楽観 ―悲劇性が先延ばし後のネガティヴな意識に及ぼす影響
観賞魚に対する印象構造の研究
Gustav Klimitの絵画象徴から読む青年期心性その喪失と再生の考察
室内画に見る前思春期における自己意識の形成
遊戯療法の治療メカニズムについて―イマジナリーコンパニオンの視点から―
自己効力感と原因帰属の関係 ―自我関与的フィードバックと課題関与的フィードバックを用いて―
大学生の解離傾向と母子画特徴の関係性
母親になること ―母親の子どもに対する否定的感情への対処に着目して―
雑誌販売業に従事する路上生活者における精神的充足度の研究
大学生における出会いやふれあいの語りについての検討

博士の学位取得状況


【課程博士】
 専攻氏名論文題目 
文学博士国文学北川 和秀上代史文献資料の成立に関する研究1983.3.31
博士哲学郭 在祐画家文清の研究−十五世紀韓・日絵画様式の交流に関する一考察−1996.3.31
博士哲学中大路利津子プロティノス研究−限定される前のヌースについて−1996.3.31
博士史学高橋 秀樹日本中世「家」成立過程の研究1996.3.31
博士史学井上 亘朝政の研究−日本古代国家の政務と儀礼および政治権力についての論攷 −1996.3.31
博士史学海老名 尚日本中世の国家権力と寺院社会1997.3.31
博士史学森 ありさアイルランド独立運動における「共和国」の理念と表象1998.3.7
博士史学山田 康弘戦国期室町将軍権力の研究1998.3.31
博士日本語日本文学藤澤 茜歌川派の浮世絵と江戸出版界1998.3.31
博士史学田村 航日本中世古典学の研究2000.3.9
博士史学舟橋 明宏日本近世における地主制の展開と地域社会2000.3.9
博士史学李 思行中国古代に於ける韓非の統治思想の研究2000.3.9
博士史学鵜飼 政志幕末維新期の外交と貿易2001.3.9
博士日本語日本文学イブラヒム・ワリード・ファルークアラビア語・日本語の語彙構造の比較対照とそれに基づく「アラビア語シソーラス」の作成2001.3.9
博士日本語日本文学朴 鐘升古代日本語動詞原型の機能−形態論的範疇としてのテンスの認否と関連して2001.3.9
博士史学穂鷹 知美近代ドイツにおける都市生活と緑の関わり−世紀転換期のライブツィヒを中心に−2001.3.31
博士史学市川 理恵日本古代における京の支配2002.3.31
博士哲学亀井 若菜表象としての美術、言説としての美術史−室町将軍足利義晴と土佐光茂の絵画−2002.12.19
博士日本語日本文学平藤 喜久子日本神話とインド・ヨーロッパ神話の比較研究2003.3.8
博士哲学堀 ひかり映像における女性の表現、女性の表象を読み直す−日本映画とジェンダー(1930-1990年代)−2004.3.9
博士史学村松 弘一中国古代の環境と地域開発−関中平原と淮北平原を中心に2005.3.9
博士日本語日本文学大原 祐治1930-40年代日本文学に関する考察2005.3.9
博士日本語日本文学漫画の記号的分析−日韓の比較研究−2005.3.9
博士史学田中 大喜中世武士団の構造と展開の研究2005.3.31
博士日本語日本文学李 明玉日本語と韓国語の慣用的表現に関する研究−比較言語文化学の立場から−2005.3.31
博士日本語日本文学沖田 瑞穂『マハーバーラタ』の神話研究−デュメジル神話学の継承と発展−2005.3.31
博士哲学植田 かおりプロティノスの魂論−魂と肉体の関係と、それをめぐる言説についての研究−2005.7.14
博士史学下田 誠中国古代国家の形成と青銅兵器2006.3.9
博士史学伊藤 真実子明治政府と万国博覧会−近代日本の自己認識−2006.3.9
博士哲学小島 和男プラトンの描いたソクラテス2007.3.9
博士日本語日本文学柳 慧政依頼談話の日韓対照研究 −談話の構造・ストラテジーの観点から−2007.3.9
博士史学菅野 恵美中国漢代墓葬装飾の地域的研究2007.3.9
博士史学畑中 彩子日本古代王権と官人支配の研究2007.3.9
博士史学西村 慎太郎近世地下官人と朝廷社会2007.3.9
博士哲学山本 ゆかり上方風俗画の研究−西川祐信・月岡雪鼎中心に−2008.3.8
博士哲学三上 美和原三渓と日本近代美術2008.3.8
博士日本語日本文学熊 鶯現代日本語における無生物主語他動詞文に関する研究2008.3.31
博士哲学マホトカ エバ葛飾北斎と『百人一首』−江戸時代後期造形にみる<国風化>のプロセス2008.3.31
博士哲学小平 美香神祇祭祀における女性神職の研究−近代神職の誕生をめぐって−2008.3.31
博士哲学松島 仁コ川将軍権力と狩野派2009.1.15
博士日本語日本文学鳥羽々(伊藤)禎子『うつほ物語』の研究2009.3.9
博士日本語日本文学勝亦 志織王朝物語における<皇女>の位相2009.3.9
博士フランス文学川口 覚子詩学研究―アンリ・メショニックの理論をめぐって―2009.3.9
博士哲学長綱 啓典ライプニッツにおける弁神論的思惟の根本動機2009.3.31
博士史学福島 恵ソグド人漢文墓誌の研究2009.3.9
博士哲学小川 彩子アリストテレス『詩学』におけるミュートス概念2009.3.9
博士史学小宮山 敏和譜代大名の創出と幕藩体制2009.3.9
博士哲学藤元 裕二詫磨派研究2010.3.9
博士日本語日本文学中丸 貴史『後二条師通記』研究―漢文日記生成論―2010.3.9
博士日本語日本文学礼西 才譲日本語とアムド・チベット語の使役表現2010.3.9
博士日本語日本文学魏 聖銓時空間をあらわす日韓語彙の対照研究―「あと、さき、まえ、うしろ」、を中心に―2010.3.9
博士哲学松波 直弘鎌倉期禅宗思想史の研究2010.3.9
博士日本語日本文学湯浅 千映子現代日本語の文章における読み手の年齢差に応じた表現の類型2010.3.9
博士史学M田 英毅天皇と皇族―立憲君主制度の危機とその対応をめぐって―2010.3.31
博士日本語日本文学吉田 美登利第二言語習得における日本語文章産出過程の研究―効果的なアカデミック、ライティング教育に向けて―2010.3.9
博士イギリス文学土井 雅之英国史劇におけるシェイクスピアの歴史叙述2010.3.9
博士アーカイブズ学東山 京子台湾総督府文書のアーカイブズ学的研究―近代公文書学の構築に向けて―2011.3.31
博士哲学三宅 秀和狩野光信の研究2011.3.9
博士日本語日本文学アブドーラ
アルモーメン
日本語とアラビア語の慣用的表現の対照研究―意味分類と概念特性を中心に―2011.3.9
博士日本語日本文学塩田 雄大現代日本語史における放送用語の形成の研究2011.3.9
博士日本語日本文学鈴木 啓子『平家物語』と〈家〉のあり方2011.3.9
博士日本語日本文学田中 仁近世後期長歌研究2011.3.9
博士イギリス文学鷲塚 奈保シェイマス・ヒーニーと古典文学2011.3.9
博士哲学渡邉 和典最初期ハイデッガーの意味論―発生・形成・展開―2011.3.9
博士史学矢沢 忠之漢初郡国制の展開と北方王国2011.3.9
博士史学田中 潤江戸時代天台宗山門派門跡の研究―青蓮院・妙法院を中心に―2011.3.31
博士史学中西 大輔漢代史書編纂の研究2011.3.9
博士史学長谷川 順二前漢期黄河故河道の復元〜リモートセンシングと歴史学〜2011.3.9
博士哲学土谷 真紀初期狩野派絵巻の総合的研究2012.1.19
博士日本語日本文学滝口 明祥井伏鱒二研究2012.1.19
博士日本語日本文学有賀 夏紀『神道集』論考―神仏習合思想の受容と展開―2012.3.9
博士日本語日本文学スチワロードム・スイリラック「もらう」・「〜してもらう」の意味・用法―それに対応するタイ語の表現の考察―2012.3.9
博士哲学ペリーニ・エリザベッタ歌舞伎役者の東西比較研究―江戸の勝川派の役者絵と上方の役者絵との比較―2012.3.9
博士美術史学グラス ギシス エステル浮世絵版画における鏡の芸術的及び記号的な役割2012.3.9
博士心理学安藤 聡一朗アイデンティティ形成過程における職業決定への心理的介入に関する研究2012.3.9
博士表象文化学柴田 隆子空間創造と位相の身体:オスカー・シュレンマーの舞台芸術理論2013.3.9
博士史学小武海 櫻子初期同善社の研究―近代中国における民間慈善宗教団体の成立と展開2013.3.9
博士史学長坂 良宏近世摂家の特質と朝幕関係2013.3.9
博士日本語日本文学杉本 スイラッサナン「だろう」に関する日本語とタイ語の対照研究―小説における分析―2013.3.9
博士史学小松 賢司近世後期社会の構造と村請制2013.3.9
博士史学近藤 祐介修験道本山派成立史の研究―室町・戦国社会と修験道―2013.3.9
博士日本語日本文学近藤 さやか歌物語の研究2013.3.9
博士表象文化学砂澤 雄一マンガ版『風の谷のナウシカ』における生成論的研究―コミックス成立時における改稿からみた作品分析―2014.1.16
博士日本語日本文学武藤 那賀子『うつほ物語』の研究――書かれたものの機能2014.3.8
博士日本語日本文学陶山 裕有子歴史物語研究 ―語り・叙述―2014.3.8
博士日本語日本文学竹田 志保吉屋信子研究2014.3.8
博士日本語日本文学吉村 研一『源氏物語』を現象させる言葉についての研究2014.3.8
博士ドイツ文学木村 裕一世紀転換期における言語危機の演出2014.3.8
博士アーカイブズ学坂口 貴弘米国型記録管理システムの形成とその日本的展開2014.3.8
博士表象文化学足立 加勇日本のマンガ・アニメにおける「戦い」の表象2015.3.7
博士ドイツ文学牛山 さおりドイツ語を母語とする幼児の心態詞獲得・習得に関する研究 ―Rigol コーパスに基づく心態詞 dochja の分析2015.3.7
博士日本語日本文学村上 佳恵現代日本語の感情形容詞の研究2015.3.7
博士日本語日本文学伊勢 光王朝物語における女君たちの研究 ――『夜の寝覚』を中心に2015.3.7
博士史学丸亀 裕司公職選挙に見るローマ帝政成立2015.3.7
博士表象文化学岡田 尚文映画における屠畜・食肉の表象 ―フランスとアメリカの作品の検討を中心に―2015.3.7
博士日本語日本文学塩見 優『源氏物語』の死と身体2016.3.9
博士日本語日本文学千野 裕子王朝物語文学の研究――女房の機能から2016.3.9
博士アーカイブズ学石原 香絵日本におけるフィルムアーカイブ活動の歴史に関する研究2016.3.9

【論文博士】
 専攻氏名論文題目 
文学博士国文学溝口 睦子日本古代氏族系譜の成立1984.12.18
博士心理学楠見 孝比喩の処理経過と意味構造1993.3.31
博士哲学今橋 理子江戸時代花鳥画の研究−「写生」の認識と同時代博物図譜−1994.4.21
博士史学原 宗子古代中国の開発と環境−『管子』地員篇研究1995.5.18
博士史学遠山 美都男古代王権の形成と大化改新−律令制国家成立前史の研究−1997.12.18
博士日本語日本文学伊東 祐子藤の衣物語絵巻(遊女物語絵巻)影印・翻刻・研究1997.12.18
博士日本語日本文学葉 漢鰲中世芸能と中国の古芸能・信仰の比較研究1998.3.7
博士日本語日本文学服部 仁曲亭馬琴の文学域1998.6.18
博士哲学吉田 典代古代中世弥勒像の研究−南都系弥勒画像の検討を中心に−1998.7.16
博士哲学藤澤 紫鈴木春信絵本の研究1999.7.15
博士哲学小澤 富夫武家家訓・遺訓集成1999.10.21
博士日本語日本文学渡辺 泰宏伊勢物語成立論2001.4.19
博士日本語日本文学真田 治子専門用語の一般化に関する計量的研究2001.5.24
博士史学澤 博勝近世の宗教組織と地域社会−教団信仰と民間信仰−2001.6.21
博士日本語日本文学小俣 喜久雄一中節の基礎的研究2002.3.9
博士日本語日本文学西尾(武藤)純子初期浮世絵と歌舞伎−歌舞伎興行からみた初期浮世絵版画の研究−2002.3.9
博士日本語日本文学中尾 真樹本朝文粋の研究2002.3.9
博士日本語日本文学田中 寛美沖縄と本土の信仰にみられる他界観の重層性2002.5.23
博士史学王 瑞来宋代の皇帝権力と士大夫政治2002.7.18
博士史学濱田 耕策新羅国史の研究−東アジア史の視点から−2002.12.19
博士史学中込 律子古代・中世移行期の地方支配に関する研究2003.3.8
博士日本語日本文学吉田 弥生歌舞伎史における河竹黙阿弥の位置と作品2003.3.8
博士日本語日本文学竹林 一志現代日本語における主部の本質と諸相2003.3.8
博士日本語日本文学田口 章子江戸時代の歌舞伎役者2003.3.8
博士哲学金 惠信韓國近代美術研究−植民地期「朝鮮美術展覧会」にみる異文化支配と文化表象−2003.7.17
博士ドイツ文学伊藤 眞慣用句研究―日独慣用句対照研究―2003.7.17
博士日本語日本文学有澤 晶子中国伝統演劇様式の研究2004.3.9
博士日本語日本文学森谷 裕美子近松浄瑠璃正本の研究2004.3.9
博士ドイツ文学狩野 智洋ペーター・ハントケの演劇−劇作品から見たハントケ像2004.3.9
博士史学藤實 久美子日本近世における閉鎖系の「知」についての研究−書籍史料論の構築−2004.4.15
博士心理学岡田 努現代の青年の対人認知と自己概念の関係に関する考察−とくに友人認知との関連において2004.5.20
博士史学松尾 光白鳳天平時代の研究2005.3.9
博士哲学鈴木(我妻)直美都市・江戸をめぐる絵画の研究2005.6.16
博士日本語日本文学菊池 庸介近世実録の研究−成長と展開−2006.3.9
博士イギリス文学本多 峰子C.S.Lewis:a Christian Objectivist−His Pursuit and Participation in the Reality2006.3.9
博士イギリス文学樋口 陽子The Brontёs' World of Music : Music in the Seven Novels by the Three Brontё Sisters2006.3.9
博士史学豊永 聡美『日本中世の天皇と音楽』2006.4.20
博士心理学田島 司最小集団パラダイムにおける内集団への評価と集団の役割取得について2006.11.16
博士心理学筒井 雄二ラットを用いた記憶課題による脳内コリン作動性神経系の機能の解析2007.3.9
博士哲学浅野 秀剛初期浮世絵2007.4.19
博士哲学菅原 真弓十九世紀日本版画における風景主題と歴史主題2008.7.17
博士哲学加藤 みち子鈴木正三の仏教思想―勇猛精進仏の観点から2008.10.16
博士日本語日本文学関 肇新聞小説の時代―メディア・読者・メロドラマ―2008.12.11
博士イギリス文学並木 幸充キャサリン・マンスフィールドの形成期:比較研究の試み2009.3.9
博士史学山室 健コ近代日本が生んだ軍神の変遷2009.3.9
博士史学野尻 泰弘近世日本の支配構造と地域社会2009.6.18
博士史学高橋 博近世の朝廷と女官制度2010.10.14
博士史学田中 暁龍近世前期朝幕関係史の研究2010.11.18
博士美術史学笠嶋 忠幸日本美術における書表現とその造形に関する研究2012.1.19
博士哲学町田 一初期ライプニッツにおける信仰と理性―『カトリック論証』注解―2012.3.9
博士美術史学櫻庭 美咲西洋宮廷美術と日本輸出磁器―東西貿易の文化創造―2013.5.16
博士心理学山田 歩選好判断における自己推論過程2013.5.16
博士史学市来 弘志五胡十六国時代遊牧民研究2013.10.10
博士英語英米文学藤松 玲子Rudyard Kipling and His Children's Literature2014.12.11
博士史学渡辺 修神宮伝奏の研究2015.7.9
博士美術史学阿美古 理恵菱川師宣研究―古風と当風を描く絵師―2016.3.9
博士臨床心理学上田 琢也「眺め」意識―その心理療法における意義―2016.4.21
博士心理学飛田 操集団による問題解決パフォーマンスと創造的パフォーマンスに関する実験社会心理学的研究2016.5.19