学習院大学上海インターオフィスの設置

2006年9月1日、仮称「学習院大学上海国際交流中心」(日本語:学習院大学上海国際交流センター)」とするインターオフィスを開設させました。平成18年度学習院国際交流基金事業の支援によるものです。永田良昭学長に契約していただきました。住所は上海市武東路28弄2−4号同和国際公寓4号302室(TEL:86-21-65106354直通)、復旦大学の北区学生公寓北隣、武東路の「羅森(ローソン)」の裏手にある建物の3階です。部屋は120平米、3LDKで個室3室とリビングルーム、キッチン、シャワー室があります。

  

インターオフィスは、学習院大学から派遣した駐在員が管理し、交流事業の業務を行います。しばらくは学習院大学アジア研究教育拠点事業「東アジア海文明の歴史と環境」(日本学術振興会、コーディネーター文学部鶴間和幸)の運営事務局が管理していきます。利用規則は検討中ですが、今のところ学習院大学関係者が交流のために復旦大学ならびに上海、中国を訪問した者が利用できるようにしていきます。

現在学習院大学博士課程の放生育王君が滞在し、歴史地理研究中心の大学院の講義に出席しながら、復旦大学情報を伝えています。すでにブログを立ち上げ、上海情報を発信しはじめました。学習院大学同窓会の上海支部である上海桜友会30数名との交流の拠点にもしていきます。世話役の岡田武久氏(平成4年経営学科卒)とも連携を約束してきました。現地には日本企業、日中合弁企業、中国企業に勤務するOBが多く活躍しています。学習院大学を卒業した中国人留学生もいます。こうしたネットワークを今後学習院大学としても活用していきたいと思います。学習院大学からは毎年2〜3名の留学生を復旦大学に送り込んでおり、9月からも日本文学科4年、心理学科2年の女子学生が元気に勉強しています。留学生の宿舎もインターオフィスに近い所にあり、インターオフィスは大学間の学術交流だけでなく、より広い活動拠点ともなっていくでしょう。(文責:文学部 鶴間和幸)

事業の活動の詳細は本事業のHP(http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~asia-off/index.html)をご覧下さい。