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概要

I.理念・目的

日本を含むアジアの諸国・諸民族の政治、経済、歴史、社会、文化、思想等に関する研究及び資料収集を通じて、真の意味での相互理解実現のための礎石を築くことを目指しています。研究の方向性としては、本学・本研究所の現有スタッフ、所蔵資料、研究伝統などに鑑み、特に東アジア研究を中心にして、地に足の着いた研究を進めていこうとしています。


II.教育研究組織

1.所長: 1名
2.准教授:1名

3 助教:2名

4.PD共同研究員:7名

5.副手:2名

6.研究員(本学専任教員):20名

7. 客員研究員( 学外研究者):30名

8.リサーチアシスタント:15名



III.研究活動

「共同研究」「研究資源」「国際連携」の三つのカテゴリーが連動して研究活動がすすめられています。

1. 共同研究

(1)一般研究プロジェクト:
学内専任教員を中心とした学内公募型の共同研究。

(2)「東アジア学」共創研究プロジェクト:
学外若手研究者による公募型共同研究。

2. 研究資源-学習院大学東アジア学ナリッジセンター(文部科学省オープンリサーチセンター整備事業)

学習院の所蔵する東アジア関連資料の調査・整理・公開をすすめています。

3.国際連携―東アジア学国際連携センター

東アジア学にかかわる海外の研究機関との連携をすすめています。


IV.公開講座・講演会

研究所の研究成果を広く社会に還元する取り組みの一環として、1985年度より学生ならびに一般の受講者を対象とする東洋文化講座を開講しています。また、国内外の研究者による講演会やシンポジウムも年10回以上開催しています。

 



V.資料閲覧

本研究所図書館は朝鮮・中国関係を中心として東洋学全般にわたる蔵書を有しており、その数は、3万冊を超えます。また、研究所所蔵資料のなかで稀少かつ資料的価値のきわめて高い友邦文庫は、朝鮮総督府の関係者が持ち寄った政策立案段階のメモ、手書きの報告書等をも含む一次史料や、関係者の録音資料などが含まれており、国際的にも注目されています。


VI.研究成果

現在、研究所の研究成果の発表媒体として以下の3つの刊行物を発行しています。
・学習院大学東洋文化研究叢書(単行本)
・『東洋文化研究』(年1号刊行)
・『調査研究報告』(年1冊刊行)