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最先端・次世代研究開発支援プログラム

プログラムの説明

Date : 2011/2/12

若手の研究者に対する助成研究です

2011年の2月より、あらゆる分野の研究者を対象にした、新しい研究 費の制度がスタートしました。優れた若手の研究者や女性研究者に活躍してもら おうという、特別な助成研究です。
一般の方々には縁遠い話しだと思いますが、日本の大学や研究所には、たくさん の研究者がいます。そして日々、切磋琢磨しています。研究をするためにはもち ろんお金が必要で、分野によっては、たくさんの研究資金が必要になります。装 置や機械を買うだけではなく、毎日の実験で使う消耗品とか、人を雇う人件費と か、学会に参加するための旅費などです。
ほとんどの研究者が、研究を続けるため、たいへんな努力をして研究資金を獲得 します。「科研費(かけんひ、科学研究費補助金)」という言葉を聞いた人は多 いかと思いますが、これは代表的な助成研究で、文部科学省が運営しています。 全体で年間数千億円に達し、日本の科学技術や基礎研究、そしてそれらに携わる 次の世代を支える根幹のお金だと言えます。
今回始まった「最先端・次世代研究開発支援プログラム」は、内閣府の主導で学 術振興会が行っています。若手研究者、女性研究者、地域の研究者への研究を支 援し、政府の「新成長戦略」に掲げられたグリーン・イノベーション及びライ フ・イノベーションを推進するとのことです。
私はライフ・イノベーションの分野で採択されました。2010年の5月に申請し、 書類選考の後、8月末に面接。さらにずいぶんと待たされましたが、晴れて新し い研究のスタートです。名誉なことであると同時に、十分な成果を発信しなけれ ばならないという大変なプレッシャーも引き受けています。今日から気の引き締 まる3年間になります。