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理学部の改革について


【このページの目次】
「改革」についての考え方  2009年春自然科学研究棟を新築
入試の改革について  生命科学教育・研究がスタート

「改革」についての考え方

「大学の冬の時代」と言われる今日、ほとんどすべての大学が何らかの「改革」を看板に掲げています。 しかし、学習院大学理学部では、時代に流され、宣伝のためだけの上辺の「改革」を進めることには、なんの意味もないと考えています。
そもそも、私たちは「冬の時代」だろうが「春の時代」だろうが、いつも、最良の教育と研究をおこなうことを目指して最善の努力を続けてきました。 もちろん、全てが完璧とは言えませんが、これまでの長い経験の中で育ててきた重要なものはたくさんあります。 時代に軽薄に流されることなく、守るべきものはしっかりと守り、そして、変えるべきものは着実に変えていきたいと思います。

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2009年自然科学研究棟を新築

2009年、生命科学をはじめとした、理学部の新しい研究の中心となる、自然科学研究棟が完成致しました。目白キャンパスの南側、豊かな森をバックに、地上9階、地下1階の新棟には、学生用自習スペース、学生実験室、生命科学・化学・物理の実験室などがあります。
これにともなって、南四号館を改装し、数学科の全研究室と理論物理学の研究室を収容しました。数理科学の強力な拠点となります。

写真:新棟の完成図。手前は南一号館。
新棟の完成図。手前は南一号館。
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入試の改革について

学習院大学理学部では、単なる宣伝のための無意味な「入試改革」はおこないません。 本学で学んでいただくのにふさわしい学生さんに入学してもらえることを最優先に、入試のあり方を考えています。
たとえば、数学科では、多くの大学が採用するずっと以前から、社会人入試の制度を取り入れ、多くの入学生を受け入れています。
一般入試についても、受験生の実力を私たちが「肌で」感じることのできるような問題を出題し、一枚一枚の答案を教員がていねいに採点することを心がけています。 さらに、2007 年度からは、理科の入試科目を工夫し、生物を含めた広い範囲の中から、受験生の適性に応じた問題が選択できるようになりました。
また、2007 年度からは、物理学科の公募制推薦の制度もはじまりました。

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生命科学教育・研究がスタート

学習院大学理学部では、1991年に開設した生命分子科学研究所を中心に、第一線のポストゲノム時代の生命科学の研究を進めてきました。その実績をふまえ、生命科学の本格的な教育・研究にのり出しました。
2008年の春に、まず大学院生命科学専攻をスタート致しました。
さらに、2009年の春には、新しい学科である生命科学科を立ち上げました。
これによって、従来の、数学、物理、化学という理学の基本的な柱に生命科学をつけくわえ、より包括的な理学部に生まれ変わりました。
より詳しくは、「生命科学プロジェクト」のページをご覧ください。

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