夏季休業中の海外渡航について
 
 夏季休業を利用して、海外への旅行、語学留学、クラブ活動の合宿やゼミ旅行、ボランティア活動などを計画していると思いますが、慣れない国外では、犯罪など予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性が十分にありますので、渡航前に必ず、外務省海外ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)などで現地の状況や安全対策を確認し「自分の身は自分で守る」ことを念頭に行動してください。
 外務省より危険情報が発出されている国、地域への渡航を考えている方は、渡航計画の再検討をお願いします。なお、クラブ活動の合宿などを外国で実施する場合には、必ず事前に学生課まで所定の届け出をしてください。

< 注意! >
 海外で「タトゥー」(入れ墨)を入れる人が増えていますが、針からHIVや肝炎などに感染するケースがあります。将来的に就職が不利になる場合や、加入している生命保険会社からの給付金などの支払いが受けられなくなる場合、医療機関での検査(MRI検査など)が受けられないこともあります。若い時の価値観は、年齢と共に変化していくものですから、後悔しないようによく考えて行動してください。

※夏季休業中の海外渡航の情報については、COMPASS 54号を参照して下さい。


                                               学生センター学生課
                                               国際交流センター          

 
 




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