学生生活の手引 2014 | 学習院大学
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23 ● 障がい学生支援 学生生活全般へのサポート 学生センター学生課では、希望者を対象に面談を実施し、学生生活を送る上で不便な点や支援要望等をお聞きしています。面談の内容や障がいの種類・状況に応じて、充実した学生生活が送れるように環境整備に努めています。 学生生活全般で困っていることがありましたら、学生センター学生課にご相談ください。 障がいを持つ学生が、在籍中に支援が必要となる事由が発生した場合、「学習院身体障害者支援給付付援助金細則」の規程に基づき、経済支援を行っています。 障がい学生が履修する科目の担当教員に、障がい学生が履修することを連絡します。その後、授業や試験について、必要な配慮を依頼します。◎配慮については、障がいの程度・当該学生の希望・各授業形態に応じて、当該学生及び授業担当教員と相談の上、行います。全ての科目において、必ずしも同一に行っているわけではありません。また、診断書等の提出を求める場合があります。 授業へのサポート【窓口】学生センター学生課 奨学金によるサポート【窓口】学生センター学生課【窓口】学生センター教務課障がいの種類担当教員への授業における配慮の依頼内容(例)担当教員への試験における配慮の依頼内容(例)視覚障がい(全盲)視覚障がい(弱視)聴覚障がい肢体不自由●板書内容の復唱等 ●視覚補助具の使用許可・板書内容の復唱等●座席指定等●座席指定等 ●別室受験・試験時間延長等 ●別室受験・試験時間延長等●座席指定・注意事項等文書伝達等●解答方法配慮等点字による教室名表示…各教室入口扉に表示障がい学生支援障がい学生支援

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