長佐古美奈子/著『ボンボニエールと近代皇室文化―掌上の雅』に史料館収蔵品が紹介されました

皇室からの小さな贈り物……明治初期、宮中晩餐会の引出物としてはじまった掌サイズの工芸品「ボンボニエール」(元来は菓子器)。その初の本格的研究書である本書は、学習院大学史料館所蔵品を含め、300点近くの美しく愛らしいボンボニエールを、関連資料とともにオールカラーの画像で紹介します。
たんなる「引出物」ではなく、皇室の文化的使命の一翼を担い、華やかな意匠が施された工芸品として、独自の発展を遂げたボンボニエールを、関連事象にも目配りしながら丁寧にたどり、様々な角度から考察した唯一無比の本です。

一般書店にて発売中です。ぜひご覧ください。


 『ボンボニエールと近代皇室文化―掌上の雅』
  長佐古 美奈子/著 
  本体3,500円(税別)A5判 176頁 並製/ ISBN 978-4-908073-17-5 C0072


画像:ボンボニエールと近代皇室文化―掌上の雅