図書・史料閲覧のご利用について(2022年4月3日更新)

史料館には14万点におよぶ史料の他、6万冊余の図書・雑誌があります。このなかには、学習院大学名誉教授 故・児玉幸多氏の寄贈図書「児玉文庫」をはじめとする10名(個人・団体)の旧蔵書コレクションが含まれています。

図書・史料閲覧利用時間
 令和6年(2024)度に学習院大学史料館は「霞会館記念学習院ミュージアム」として生まれ変わります。移転業務のため史料・図書の利用停止、休館を予定しています。スケジュールは以下の通りです。

   史料閲覧停止:令和5年4月1日より令和6年度末(令和7年3月)まで
   図書閲覧停止:令和5年8月1日より令和6年9月30日まで
   休館: 令和5年8月1日より令和6年9月30日まで


閲覧可能日:月~金曜:10時00分~17時00分(11:30~12:30は閉室)

  •   ※夏季休業(8/1~9/14)、冬季休業(12/25~1/14)、実習期間および学習院の定める休日は閉室予定。
  •   ※図書・史料の出納は16時30分までです。
  •   ※利用は館内閲覧のみです。館外への貸出は行なっておりません。
  •   ※史料の出納は学内者も事前の予約が必要です。下記をご参照下さい。

1.図書閲覧の申請

学外者の閲覧については現在、事前予約制となっております。
希望される方は、事前に電話で「図書担当係」までお問い合わせください。
閲覧希望図書の確認と、閲覧日時の調整・予約をいたします。
電話番号:03-5992-1173

予約受付時間
月~金:10時00分~15時30分(11:30~12:30は閉室)
※担当者が不在の場合、後日改めて連絡していただく場合がございます。予めご了承ください。また、閲覧希望日は余裕をもってご提示いただきますようお願いいたします。

※本学教職員および学生については通常通りの図書閲覧対応を再開しております。

お問い合わせの際には、あらかじめ図書検索システムOPAC(学習院大学・女子大学の図書検索)で、ご覧になりたい図書の題名・請求記号をお調べいただくと申請がスムーズにできます。

※本学教職員および学生については通常通りの図書閲覧対応を再開しております。

2.史料閲覧の申請

史料閲覧をご希望の方は、事前に電話(03-5992-1173)もしくはメール(arch-off@gakushuin.ac.jp)でお問い合わせください。なお、お問い合わせの際には閲覧を希望される史料について、当館発行の史料目録に掲載されている史料名称と番号を併せてお知らせください。折り返し担当者よりご連絡いたします。

当館所蔵史料の目録は下記の方法でご覧いただけます。
①紙媒体 「学習院大学史料館収蔵資料目録」、「学習院大学史料館紀要」
→ご来館(事前予約)での閲覧または掲載誌の送付(着払い宅急便)に対応しています。
 目録の一覧は当館WEBサイトの「刊行物」にてご確認いただけます。

②WEB媒体
→掲載可能な目録については当館WEBサイトの「刊行物」にて全文または目次等をPDFで閲覧可能です。

資料閲覧の際には、「史料閲覧・利用願」に必要事項を記入して提出して下さい。来館時の記入でも問題ありませんが、こちらから閲覧票をダウンロードし、事前に記入してご持参くださるとよりスムーズにお手続きいただけます。
【史料閲覧・利用願(PDF)】

なお、WEBぺージに記載のない史料については担当者にご相談ください。

※古文書史料については原則マイクロフィルムでの閲覧となります。マイクロフィルムを見る機器は1台しかないため、また、閲覧には担当者の立会が必要なため、希望日と閲覧史料名をご連絡ください。(予約なしにお越しの場合、閲覧はできません)。