技術・家庭

技術家庭では、よりよい生活をするために、必要な知識と技術を習得し、生活の課題を解決するにはどうするかを考える力を養います。実習や実験等の体験を取り入れた学習を通して、生活を工夫し、創造できるようになるのが目標です。

中等科1年生は、被服分野として、基礎縫い(なみ縫い、半返し縫い、まつり縫い等)、ボタン・スナップ付け、しみ抜き、アイロンかけ、ミシンでのバッグ製作、刺しゅうの練習と刺しゅうで作品を作ります。
技術分野では、栽培、情報(情報教室での実習を含む)や木材加工を扱います。
週1回の連続した2時間の授業では、1クラスを前半・後半の2つに分割し、教員の目がより行き届く指導をしています。

ミシンによる製作
栽培
調理実習
調理実習
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