校外施設
施設の利用方法
利用申込方法
2. 申込み
◇利用日1週間前までに、「校外施設利用申込書」を施設課メールアドレス宛に(sisetoff@gakushuin.ac.jp)メール添付で提出するかFAX(03-5992-9215)で提出してください。利用責任者は利用者全員の連絡先を必ず把握してください。
◇「校外施設利用許可書」を現地到着の際に、必ず管理人にご提示ください。施設課に申込無しでの施設の利用、直接現地施設への申し込みはできません。
3.支払について
◇利用後1週間以内に、施設課へ利用料金の支払いを完了してください。できるだけ振込での支払いとしていただきますようお願いいたします。
◇利用料金のお支払い方法
①銀行口座への振込(振込口座は「校外施設利用申込書」に記載)
【振込時の注意】
- 振込手数料はご本人様ご負担となります。
- ご入金金額に誤りのないようご注意ください。
- 振込名義人は「校外施設利用申込書」にご記入いただいた名義人にてお振込みください。
②施設課窓口(現金のみ。お釣りの用意はございませんので、お支払金額ちょうどのご持参をお願いいたします。)
平日:9時~16時(昼休み 11:30~12:30) 土曜日:9時~12時
利用時間
◇日帰り 10:00~15:00
◇宿 泊 チェックイン 15:00以降 チェックアウト 10:00まで
※沼津游泳場、鎌倉寸心荘は19時までに、日光光徳小屋は17時までにご到着ください。
深夜・早朝の発着はできません。
利用の取り消し
◇利用日1週間前までにご連絡下さい。
休業日(2023年度)
沼津游泳場 | 毎週水曜日【定休日】 12月26日(火)~1月5日(金)【年末年始休業】 |
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日光・光徳小屋 | 毎週水曜日【定休日】 4月1日(土)~4月27日(木) 【春期休業】 11月6日(月)~3月31日(日)【冬期休業】 |
西田幾多郎博士記念館(寸心荘) | 4月1日~8月31日 毎週火曜日【定休日】 9月1日~3月31日 毎週月曜日【定休日】 12月24日(日)~1月4日(木)【年末年始休業】 |
上記休業日以外も不定期休となりますので、必ず事前にお問合わせください。
沼津游泳場
沼津市島郷の海岸、沼津御用邸記念公園に隣接する白砂青松の地23,000m2の林間に、 14棟3,000m2、120名収容の游泳場があります。夏季には学園の臨海教育施設として 最大限に利用されるほか、年間を通して大学のゼミナール、ホームルーム、運動・文化 各部の合宿にも利用されています。

游泳場入口

建物外観

客室

客室(蚊帳)

游泳場からの風景(富士山)

島郷海水浴場
所在地 | 静岡県沼津市下香貫島郷2802 電話:055-931-1400 |
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交通 | JR東海道新幹線・東海道線: 東京駅→三島駅乗り換え→沼津駅(1時間20分) 小田急線・JR御殿場線: 新宿駅→御殿場(小田急線特急1時間44分)→沼津駅 バス(三津・西浦大瀬・修善寺方面行): 沼津駅→島郷下車(30分) 徒歩(1分)→沼津游泳場 |
設立年月 | 1912年(明治45年)4月 |
施設の概要 | 客室:35室 収容人数:120名 浴室:男女大浴場各1室 |
おすすめのスポット | ●島郷海水浴場 ●沼津港 ●沼津アルプス ●伊豆三津シーパラダイス |
日光・光徳小屋
日光国立公園戦場ヶ原の近くに19名収容の“山の家”光徳小屋があります。
約250m2の自炊設備の備わった2階建ての小屋ですが、原始林に囲まれた幽境9,000m²の用地の中にあって、勉学の余暇、春夏秋の登山・ハイキングそして奥日光の自然探究などに多くの学生が訪れています。
(冬季は雪のため、閉鎖となります。)

建物外観

キッチン

ホール

客室

光徳小屋からの風景(男体山)

光徳小屋周辺の動物
所在地 | 栃木県日光市中宮祠官有無番地 電話:0288-55-0706 |
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交通 | JRまたは東武日光線: 新宿・上野・浅草駅→日光駅(2時間) バス(光徳温泉経由湯元温泉行): JR日光駅・東武日光駅→中禅寺湖→光徳温泉下車(1時間10分) 徒歩(20分)→光徳小屋 |
設立年月 | 初代 1939年(昭和14年)11月 2代目 1951年(昭和26年)11月 3代目(現在) 1980年(昭和55年)10月 |
施設の概要 | 客室:4室 収容人数:19名 浴室:シャワーのみ |
おすすめのスポット | ●戦場ヶ原展望台 ●湯滝 ●湯ノ平湿原 |
西田幾多郎博士記念館(寸心荘)
※利用目的は研究・研修会・ゼミナール等に限ります。
近代日本を代表する哲学者である西田幾多郎博士は、かつて旧制学習院高等学校教授(独文主任)でした。
博士が晩年を過ごされた遺邸(鎌倉・稲村ケ崎在)が、昭和51年秋、新制学習院大学第一回卒業生である令孫西田幾久彦氏から本学に寄贈されましたので、昭和52年学習院はこれを「学習院西田幾多郎博士記念館(寸心荘)」と名付け、その偉業を記念し、関係資料の蒐集保存、調査研究を行うとともに、この施設を教育・研究・思索の場として利用しています。

記念館風景

記念館入り口

館内

館内

館内

七里ヶ浜
所在地 | 神奈川県鎌倉市稲村が崎3-11-1 電話:0467-24-9536 |
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交通 | JR横須賀線: 東京駅→鎌倉駅(50分) 江ノ島電鉄: 鎌倉駅→稲村が崎駅下車(15分) 徒歩(15分)→寸心荘 |
設立年月 | 1977年(昭和52年)3月 |
施設の概要 | 客室:3室 収容人数:10名 浴室:1室(男女時間別入浴) |
おすすめのスポット | ●稲村ケ崎公園(西田幾多郎歌碑) ●北鎌倉東慶寺(西田幾多郎墓所・その他文士の墓) |