国際交流

目的

令和元年から英国や豪州の学校との交流を始めました。
異文化理解や英語力増進に加えて、視野を広げ、たくましい創造力を備えた、国際社会に貢献できる人を育てることを目指します。

交流の様子

英国チェルトナム・カレッジは1841年創立の伝統校で、児童の海外研修の受け入れ校です。6年生20名がホームステイをしながら3日間授業を受けます。

チェルトナム・カレッジ・プレパラトリー・スクール校長 オサリバン先生来校

MLCジュニア・スクールの児童来校
3年生の音楽の授業に参加

豪州メルボルンのメソジスト・レディーズ・カレッジは女子高等科の姉妹校で、初等科とは令和元年から交流が始まり、5・6年生約20名がクラスに入り、歓迎式や各教科・クラブ活動、茶道体験などで、全校児童と交流しています。TV電話での交流もあります。

このほかに、男女高等科の様々な国籍の留学生が、毎年数名ずつ初等科を訪問し、授業や休み時間などを通して交流をしています。

高等科への留学生 初等科訪問
英語の授業でグループ・トークに参加

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