講義名 /Name of Subjecte |
数値解析および計算機2 |
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配当年次 /Year of Study |
学部 3年~4年 |
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到達目標 /Course Objectives |
JavaScriptを使った数値解析法について学び、計算結果を視覚的に表す力を養い、自然現象のモデリングについて自分の言葉で理解と説明ができる。 |
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授業内容 /Schedule |
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授業計画コメント /Comments on the Schedule |
授業は、「数値解析および計算機1」の授業の基礎を前提として進めます。しかしその内容は、履修者の人数、学科、学年に大きく依存します。そこで、メインのテーマは初回の履修者の顔ぶれとアンケートで決めます。また筆記による確認テストやレポート課題の理解度により、授業計画の進行・内容は変わる可能性があります。従って、授業計画は履修学生のやる気に依存します。JavaScriptに関しては未経験でも問題ありません。しかし、「プログラミング1・2」程度のc言語のスキルを前提とします。 |
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授業方法 /Teaching Method |
講義の途中で、筆記試験による確認テストを行います。Moodleを使用して教材(講義スライドおよびノート)配布も行います。講義解説後、各自、教室のパソコンを使ってExcel, JavaScript, Mapleを使ってレポート課題に取り掛かります。その後、課題は、自宅に戻って自分のパソコンを使って解きます。視覚化できた課題は、各自の大学Webページに各自で掲載します。 |
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使用言語 /Language of Instruction |
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準備学習(予習・復習) /Class preparation and review |
対面授業・同時配信型授業とも、課題を完成させ、各自のWebページから提出する作業(約2時間)。 |
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成績評価の方法・基準 /Evaluation |
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課題等(試験やレポート等)に対するフィードバック /Feedback on Exams or Assignments |
提出された課題は、次回以降の授業で解説・コメントします。解説・コメント後の自主的な再提出による修正・改良・発展などの努力は大いに評価します。 |
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教科書 /Textbook |
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教科書コメント /General Comments on the Textbooks |
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参考文献 /Reference Book |
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参考文献コメント /General Comments on the Reference Books |
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履修上の注意 /A Note on Registration |
「数値解析および計算機1」の履修後の受講が望ましい。プログラミング・スキルは、「計算機科学とプログラミング初級・中級」を前提とします。 |
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その他 /Other Information |
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カリキュラムマップ /Curriculum map |
以下URLを参照 |