
アサンプション大学からの平成26年度協定留学生、ウアウドンサタポン タモンワンさんとインドラパユーング ナニンさんに、アサンプション大学について聞いてみました。
―アサンプション大学の特長を教えてください。
「すべての授業が英語で行われているので、英語で留学することができます。そのため、クラスではたくさんの留学生が学んでいて、とてもインターナショナルな雰囲気です。」
「みんな、留学生に慣れているので、とても親切ですよ」とナニンさん。
―学食はいかがですか?
「学食では、各国の料理が楽しめます。これも留学生が多いお陰です。」
―キャンパスがとてもきれいと聞いています。
「はい。とても広く、きれいですよ。」
タモンワンさんからは、「この夏公開された映画「ルパン三世」の撮影場所にもなりました。」とのコメントがありました。
タイのアサンプション大学では、すべての授業が英語で行われており、 協定留学プログラムでは、英語留学として募集を行っています。 欧米の大学に比べ、応募条件である英語力は、クリアしやすいスコアとなっていますので、多くの皆さんの応募をお待ちしています。
北京郵電大学からの平成26年度協定留学生、邱 アカンさんと袁 一荻さんに、母校を紹介してもらいました。
「北京郵電大学は、コンピュータを始めとした理工系の学習はもちろん、法律や経済、文学系の勉強もできます。先生方はとても優しいです。
キャンパスは3 箇所あり、広いです。また、留学生寮は2 人部屋で、ホテルのようにきれいです。学食もメニューが豊富で、中国各地の料理が楽しめます。
留学生向けに、中国の伝統文化である太極拳や中国結びを学ぶ授業も開講されています。日本人留学生は少ないので、日本語学科では、日本人留学生を大歓迎しますので、ぜひ、私たちの大学へ留学してください。」
海外の本学協定大学からの留学生が、自国と在籍大学の魅力について語ります。