対象者

学習院大学の学生

• ※１年生は、２学期から登録できます。

活動内容

• 留学生のバディ（「バディ」とは？　⇒　Ｑ＆Ａ（PDF））
• ホストファミリー（留学生の家庭への短期受入れ）
• 留学生パーティー（年数回）の企画・運営
• 留学生バス旅行の手伝い※
• 伝統芸能鑑賞会（歌舞伎、文楽、相撲など）の手伝い※
• 週１回のランチタイム交流会（国際交流センター内会議室で昼休みの時間帯、ランチやお喋りをしながら留学生と交流してもらうことが目的です。曜日は月ごとに変わりますので、月末にG-Portでお知らせします。）

• ※ボランティアを依頼しない場合があります。

登録方法

　登録用紙の枠内を記入し、国際交流センター窓口に提出してください。

• ※登録用紙は窓口にあります。
• ※登録期間は年度末までです。年度末近くになりましたら、登録更新の手続きについてお知らせします。

システム

• 仕事の依頼は、G-Portから行います。お知らせが自動転送されますので、G-Portにメールアドレスを登録しておくことをお勧めします。
• 一斉送信以外の場合（個人に連絡を取る場合）は、登録用紙に記入されたメールアドレスに連絡をします。
• 依頼内容をよく読み、希望者は締切日までに申込みをしてください。

注意事項

• 原則、留学生との会話は日本語でお願いします。留学生は、日本語や日本の文化を学ぶため、日本に来ています。
• 外国語を教えてもらいたい、外国語で話がしたい、欧米の友達が欲しいので紹介してもらいたい、という問合せもありますが、個人に留学生を紹介することはいたしません。特に欧米からの留学生は人数が少なく、本人の負担になってしまうことがあるためです。個人的に友達になってもらうことは、大いに結構です。
• 学習院大学に在籍する私費留学生の多くは、中国や韓国からの学生です。

留学生種別の説明

私費留学生

　外国人入試（院生は一般入試）を受験して学習院大学に入学し、一般学生と同様に、学士号・修士号・博士号取得を目的として、学部生は４年間、院生は２〜３年間在籍します。人数は、約130名です。（平成23年度）

協定留学生

　海外の協定校から本学に派遣されてきた留学生で、半年〜１年間在籍します。毎年、４月と９月に来日します。人数は、約10〜15名です。

国費留学生

　日本政府からの奨学金を得て、日本に留学している留学生のことで、在籍期間は正規生、委託生によって異なります。人数は、毎年数名です。