Answer

どんな進路があるの?
どんな仕事をするの?

弁護士、検察官、 裁判官だけではありません。
企業法務、研究者、教育者、官公庁など
幅広い分野で活躍できる人材を輩出しています。
主に法曹(弁護士・検察官・裁判官)としての進路を目指します。
ただ、近年は、理論的な知識や思考力を生かし、研究者や専門職、一般企業や公務員などに就職する方も増えています。

将来の目標は?

Column

弁護士の仕事、どうして弁護士になろうと思ったか
人事系コンサルタントや事業会社の財務、経理担当として働き、不動産関連の会社を経営。あらゆる意思決定に法律が絡むことを実感し、41 歳のとき本学に入学しました。首尾よく司法試験に合格ができ、弁護士資格の有する社会的信用性の高さや業務領域拡大の可能性、将来性を感じています。

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Interview

学習院で出会った仲間と共に事務所を設立
気心の知れた10年来の友人と共に事務所を立上げ、共同代表弁護士として、日々業務に励んでいます。徐々に事務所を拡大することができており、現在は8人の弁護士が所属する事務所となりました。

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Interview

投資会社の法務部に勤務
私は紛争解決や依頼人の保護というよりも、ビジネス社会に貢献しながら法律に携わる仕事がしたいと思うようになりました。現在は投資会社の法務部で働いています。

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Interview

総合商社の系列企業で法務を担当
ロジカルであることを意識して、契約審査や下請法違反などにならないかの調査、株主総会の準備、投資案件のサポートなどを行っています。

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Interview

企業からの控訴案件を担当
小さいころに観たドラマや映画への憧れから法律の世界へ。学習院は少人数で先生方との距離が近く、毎週ざっくばらんに議論ができて非常に楽しい経験ができました。

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Interview

IT企業で法律問題全般を推進
LINEヤフー株式会社で、身近なサービスのプライバシー関連やガバナンス構築を推進しています。併せて、法律事務所にも所属して弁護士業務も行っています。

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Interview

社会福祉分野の業務に注力
弁護士になった後、社会福祉士の資格も取得。児童、障がい者、高齢者の虐待問題、生活困窮者を対象とした相談活動、福祉事業者支援等の活動を行っています。

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Interview

一般民事、刑事、企業法務に携わる
ひととおりどんな事件でもこなせるような知識と技術を身に付けたいと思っています。ゆくゆくは、自分がより深く探求したい分野を見つけて、専門性を身に付けていきたい。

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Interview

「街弁」として様々なジャンルに対応
中でも刑事事件が好きなので、逮捕されている方のところへ接見に行き、お話を伺って今後の処分見込みを立て、釈放のため意見書を作成したり、示談対応をしたりします。

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Interview

司法修習生として法律実務を学ぶ
今は、司法修習生として法律実務を学び、交互面接方式での和解協議や離婚調停のすべてを拝見できるのは司法修習生でないとできない貴重な経験だと感じています。

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Interview

司法修習生として研修中
日本の制度として、志望にかかわらず法曹三者すべての業務を研修できるのは非常に貴重なことです。将来法曹三者いずれの職に就いたとしても糧になると思います。

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