見附公園




撫順新市街移転前のため場所未特定


 鉄道附属地の都市計画において、平均で市街地面積の7%を公園とすることが定められた。1914年に千金寨(せんきんさい)の日本人街北部の「敷島町」に作った公園で、「大和公園」とも呼ばれた。日本人が居住地附近に作った7つの公園のひとつである。公会堂・演武場・寺院等も併設。その周辺には炭坑長社宅とホテルがあった。





bujun_geore_008:撫順見附公園


写真では、丸い池の隣に何かの碑が立っていて、奥に銅像が見えるが、詳細は確認できない。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)