露天堀(作業機械): 露天堀の作業に使用される様々な機械





bujun_geore_023:(撫順)露天掘採砂機


いわゆるエキスカベーター。露天掘りで一気に表土をはぎ取るための大型機械。アームにつけられた無数のショベルが回転し、次々と掘り進めていく。本体は自走式で徐々に横に移動しながら作業を進める。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


bujun_geore_031, 045:(撫順)露天堀採砂機


採砂機についてはbujun_geore_023を参照。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


bujun_geore_034:(撫順)露天堀電動採砂機


採砂機についてはbujun_geore_023を参照。021,031などと比べると小型のショベルカーである。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


bujun_geore_048:
(撫順)威勢よき露天堀剥土作業とその諸機関


露天掘についてはbujun_geore_019を参照。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


bujun_geore_051:
(撫順)勇ましき露天堀、掘鑿(くっさく)作業の実況



古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


bujun_geore_052:
(撫順)音響轟々たる露天掘電動採砂機の活動


露天掘についてはbujun_geore_019を参照。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)





bujun_geore_057:
(撫順)露天掘の剥土作業に活躍する横行採砂機


採砂機についてはbujun_geore_023を参照。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


bujun_geore_067:
(撫順)撫順炭田露天掘
近代的採砂機「エキスカベータ」ノ剥土作業


炭層は表土(平均13m厚)と頁岩(けつがん。緑色頁岩と褐色油母頁岩)でおおわれ、前者の剥離作業を剥土、後者を剥岩と称し、剥土はエキスカベーター(バケットコンベアー式採砂機)、もしくは150-B型蒸気ショベル(回転採砂機)によった。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


bujun_geore_068:
(撫順)露天掘の剥土作業に活躍する横行採砂機


採砂機についてはbujun_geore_023を参照。この絵はがきを見る限り、エキスカベータは貨物列車を跨ぐように動き、掘り出した土を貨物車両にそのまま入れて横へ移動していくように見える。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


bujun_geore_069:(撫順)撫順炭田露天掘
ショベル機ニヨリ 岩砂貨車積込中ノ実況


撫順炭田は奉天省(現・遼寧省)撫順県にあり、東西約17q、南北約4qの地域を占めていた。撫順炭田には上下2層の炭層があったが、その上部に位するものが主要炭層であり、それを稼行採掘した。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


bujun_geore_070:
(撫順)露天掘に偉力をあらはす電動採砂機


採砂機についてはbujun_geore_023を参照。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)