大連勧業博覧会




 1925年の8月10日から9月18日にかけて、大連の市政施行10周年を記念して大規模な「大連勧業博覧会」が催された。出品は日本の各府県を始め、台湾、朝鮮からもあった。会期中、有料入場者数は日本人が49万2104人、中国人(満系と漢系)は22万5813人、外国人は1709人、合計で71万9626人であった。これに無料入場者を加えると80万人に迫る盛況ぶりを見せた。





dairen_geore_009:大連勸業博覽會第壹會場(其の十)


 絵はがき写真右手の建物は「台湾館」である。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


dairen_geore_031:大連勸業博覽會場内其二


 大連勧業博覧会についてはdairen_geore_009の解説参照。演芸館左前方に「近江洋行」の看板の掛かった時計が設けてあるが、近江洋行は浪速町二丁目にあった時計、貴金属店である。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


dairen_geore_032:大連勸業博覽會廣島舘


 演芸館左前方に「近江洋行」の看板の掛かった時計が設けてあるが、近江洋行は浪速町二丁目にあった時計、貴金属店である。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)