浪速通






 浪速通り(現・中山路)は奉天駅と奉天大広場(現・中山広場)を結ぶ街路。1919年、昭徳大街から浪速通りに改名。幅員27メートルと広く、洋館が立ち並ぶ近代的な景観を演出した。





houten_geore_001:(奉天名所)浪速通りより奉天駅を望む(右前中央郵便局)


 写真は郵便局の向かい側にある満蒙百貨店のビル上から撮影したものと見られる。

古絵はがき(表) 裏面

現在の写真


houten_geore_081:奉天ノ銀座浪速通ノ壮観


 浪速通についてはhouten_geore_001に参照。写真は満蒙百貨店ビルからの眺望。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


houten_geore_096:(奉天名所)奉天市街


 駅前瀋陽分館ビルから浪速通を眺望し、撮った写真か。奥に大広場が見える。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


houten_geore_143:(奉天)街衢井然たる東浪速通


 浪速通りについてはhouten_geore_001に参照。彩色写真。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


houten_geore_158:(奉天)商況殷盛を極む浪速通(駅前附近)


 浪速通についてはhouten_geore_001に参照。写真は駅前ビルからの眺望。

古絵はがき(表)

古絵はがき(裏)


houten_geore_229:奉天新市街浪花通


 浪速通りについてはhouten_geore_003に参照。高い建物からの眺望。

古絵はがき(表) 裏面

現在の写真