新型コロナウイルス感染症対策中の開館/サービス状況について(2022年4月以降)、本ページにまとめています。
今後変更となりましたら随時更新いたしますので、最新の情報はこちらで確認してください。
2022年度の方針
2022年4月から大学構内への入構制限が緩和されることに伴い、図書館サービスの利用制限も大幅に緩和し、学内者(学生・教職員)向けに通常サービスを再開します。
詳細は、以下の各項目をクリックしてご確認ください。
なお、卒業生、協定校所属者、その他学外者(紹介状等による利用)の皆様につきましては、引き続き利用を停止とさせていただきます。館内利用状況を見ながら利用再開の検討に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- 来館利用について
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■対象者
本学の学生、女子大学の学生、および本院の教職員(非常勤含む)すべて
※大学が定める「登校時の留意事項について」の[登校を禁止する例]に該当する場合は除きます
※学生:対面授業への出席または課外活動等による入構許可等、来館利用に必要な条件はありません
■開館時間
原則通常通りです。カレンダーを参照してください。
■滞在者数の制限
同時間の館内滞在者数が【250名程度】を超過した場合は、入館時に館外でお待ちいただく場合があります。
なお、30分程度を目安としていた滞在時間の制限は撤廃します。
■入館方法
通常通りです。学生証/教職員証/図書館利用証で入館してください。
事前予約等は必要ありません。
- 来館サービスについて
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原則通常通りです。
利用不可、または制限があるサービスは以下の通りです。
■閲覧席
間隔を空けて利用できるように、ソーシャルディスタンスシートを置いた席があります。
密集・密接とならないように、ソーシャルディスタンスシートのない席をご利用ください。
■パソコン/プリンター(利用前の手指消毒にご協力ください)
- OPAC専用パソコン:利用可
- 大学アカウントでログインするパソコン:遠隔授業の受講においてのみ利用可
(発話不可・持込イヤホン使用のこと)
- 個人の持ち込みパソコン:利用可(発話不可・持込イヤホン使用のこと)
- プリンター:利用不可
■グループ学習室
利用人数を座席の半数程度に制限します。
利用の際は、窓やドアを開ける等、十分に換気をし、向かい合わせで話し合い等を行う状況ではアクリル板の衝立を利用してください。
■セミナールーム
遠隔授業の受講においてのみ利用可(発話不可・持込イヤホン使用のこと)とします。
- 郵送サービスについて
- 2022年度は原則入構(来館)が可能となるため、昨年度まで特別対応として実施していた郵送サービス(図書館の本や複写した雑誌論文を自宅まで郵送するサービス)は実施しません。
新型コロナウイルス感染症上の特別な配慮が必要な学生については、下記リンク先の注意事項を読んだ上でお申し込みください。
- 資料の貸出/返却のルールについて
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■貸出
通常の貸出期間となります。
※最短(開架図書)の場合で2週間です
※必要な方は返却期限日前にMyGLIMからご自身で貸出延長を行ってください
⇒
延長方法について
■返却
来館返却、郵送返却(費用自己負担)、いずれも可能です。郵送返却の際は以下の点にご留意ください。
- 費用は自己負担となります:着払いは受け取りません
- 記録(控)の残る方法※で【返却先】へお送りください
※レターパック、ゆうパック、宅配便など(普通郵便は不可)
【返却先】
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学法経図書センター宛 TEL 03-5992-5222
■特別対応
新型コロナウイルス感染症に関係した何等かの事情により、返却期限日までに資料の返却ができなかった場合は、
返却時にその旨をお申し出ください。利用状況を確認後、不利益にならないよう対応します。
- その他の注意事項
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- 大学Webサイトに掲載している「登校時の留意事項」の遵守をお願いいたします
- 各自、手洗いや手指消毒等を行ってください
- 不明な点は、カウンターまたはGLIM/OPACの「お問い合わせ」メニューからお願いします
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