荒木 純子 教授 (あらき じゅんこ)

略歴

東京大学教養学部教養学科第二(アメリカの文化と社会)卒業。
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程修了、同博士課程満期退学。
Ph.D. Program in the History of American Civilization, Graduate School of Arts and Sciences, Harvard University留学(日米教育委員会フルブライト奨学生)。
東京大学アメリカ太平洋地域研究センター研究機関研究員、青山学院女子短期大学准教授を経て現職。
写真

研究分野

[専門分野]
アメリカ史・アメリカ研究

[研究テーマ]
アメリカにおける宗教、科学/医学、ジェンダー

[主要論文]
  • 「初期ピューリタン植民地における想像力・身体・性差の境界―アン・ハッチンソンの裁判をめぐって―」(アメリカ研究32巻)
    「キリスト教共同体のなかの女性」(有賀夏紀+小檜山ルイ編『アメリカ・ジェンダー史 研究入門』青木書店2010)

[所属学会]
アメリカ学会、日本アメリカ史学会、初期アメリカ学会など

近年の主要講義・演習

英語文化コースゼミナール:近代アメリカの歴史と文化
英語文化コース入門講義II:アメリカを研究するために
英語文化コース講義:身体と歴史
英語文化コース演習:アメリカ社会における「身体」を考える
英米文学特別演習:キリスト教とアメリカの文化
英米文学演習(大学院):アメリカのピューリタニズム

趣味・特技等

美しいものを観ること、自然の〈声〉に耳を傾けること。研究室棟から見える雨上がりに雲間から差し込む太陽の光、晴れた寒い日に遠くまでくっきりと姿をみせる山々、一面真っ赤な夕焼け、濃い青からオレンジまでのグラデーションを背景にともる新宿高層ビル群の明かりなど、ずっと眺めていられます。

文学部で/私のゼミで学ぶ人たちへ

 大学とは、時代がどのように変わっても自分の頭で考えて生き抜くための、知的な基礎力をつける場所だと思っています。そのための一つの方法として、私のゼミでは意識の有無や好き嫌いにかかわらず日本が強い影響を受けているアメリカの歴史と文化を学びながら、批判的に考え論理的に表現する練習を重視しています。
 集大成となる卒業論文はいわば自分探しです。気になることからはじめリサーチを続けていくと、これまで気づかなかった自分にはっとすることもあるでしょう。自由な魂を持った人、冒険心と勇気のある人、大歓迎です! アメリカについてのあらゆる英文資料の広い海をご一緒に楽しく旅していきましょう。

CLOSE