学習院大学では、1991年に生命分子科学研究所を設置し、分子生物学を基盤とした生命科学研究にいち早く着手。生命現象に関与する生体高分子の基礎的な研究を推進してきました。ついで2008年4月に大学院自然科学研究科生命科学専攻を開設。各分野で活躍する教授陣の指導により高度な研究が展開されています。これまでの研究成果や、理学部のバックボーンを活かして、生命科学科が2009年4月に開設されることになりました。
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