学生生活の手引 2014 | 学習院大学
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史料館史料館生涯学習センター生涯学習センター39 ● 史料館/生涯学習センター 事業と活動 大学内の研究施設として、また、社会にひらかれた博物館として、史料を公開し次世代に引き継ぐという社会的使命を果たすために、様々な活動を行っています。●史料の収集・保存…皇族・華族や公家、大名・幕臣の史料、 また、村の名主家史料、および近代から現代にいたる学習 院関係者史料など、14万点以上●出版物の刊行…『学習院大学史料館収蔵史料目録』、『学 習院大学史料館紀要』、『ミュージアム・レター』など●展示の開催…常設展のほか、年1回調査研究の成果を反 映した特別展を実施●公開講座の開催…年3回、一般・学生対象●調査・研究…歴史学・美術史学・博物館学などに関する専 門的研究●図書・史料の閲覧…図書はOPAC、史料は備え付けの「史 料目録」で検索できます。図書の館外貸し出しはしており ません。●学芸員課程…館内に学芸員課程事務室と博物館実習室を 設置し、学芸員資格に関する業務の窓口を担当しています。 学内の博物館相当施設 学習院大学史料館の展示は無料で見学できます。 また、学習院大学では、科学技術や美術・歴史などに対する皆さんの関心を高めることを目的として、下記の博物館と連携しています。各館の窓口で学生証を提示すると、常設展が無料で観覧でき、一部特別展企画展が割引になるなど、お得な使い方がいっぱい! 平成25年度からは連携先が新たに2つ加わりました。 詳細は、学芸員課程HP http://www.gakushuin.ac.jp /univ/curator/index.htmlをご覧いただくか、学芸員課程事務室(北別館内)へお問い合わせを。【連携先】 国立科学博物館、東京国立博物館、国立美術館(東京国立近代美術館・国立西洋美術館・国立新美術館)、東京都歴史文化財団(江戸東京博物館・江戸東京たてもの園・東京都現代美術館・東京都写真美術館 他)学習院大学は博物館と連携しています■ 課外プログラム(語学、実用・実務、資格取得)■ 在学生受講料給付制度■ 学習院生涯学習センター(西11号館)問合せ・連絡先 *TOEIC®対策講座、TOEFL®iBT対策講座、  秘書検定講座、日商簿記講座 他多数開設 生涯学習センターでは、民間の語学学校や資格専門学校と提携し、学生支援のための課外プログラムを開設しています。就職活動や将来を見据え、自分自身の付加価値を高めたいと考えている皆さんにとり、最適な学習環境を準備しています。 早朝(午前7時台)から開始する学習院 大学講座も用意しています。講座終了後に大学の1限の授業に出席することも可能ですので、早朝の時間を有効活用したいと考えている方におすすめです。 在学生向けの講座募集要項は、西5号館学生ホール、西2号館1Fおよび輔仁会館1F学生食堂食器返却口付近の生涯学習センター講座情報スタンドに設置します。 資格・検定対策講座では、割安な受講料設定に加え、支払った講座費用の一部を給付する「在学生受講料給付制度」(指定講座に80%以上出席した場合、申請により受講料の20~25%相当給付を予定)を設け、在学生の経済的負担を大幅に軽減しています。Tel 03-5992-1040 Fax 03-5992-1124ホームページ http://open.gakushuin.ac.jp/ ※開室時間:平日9:30~17:00 土曜9:30~12:30         (講座開講日は講座終了まで開室) 学習院生涯学習センターは、年齢・性別・学歴に関係なく、誰もが必要に応じ、生涯にわたり教養を深め、趣味を楽しみ、専門知識や技術を修得する場の提供を目指しています。また、これから社会に出る学生の皆さんを支援するため、語学、実務・実用、資格取得講座を開設しています。朝

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