目白周辺町会と学生の懇親の集い
ボランティアネットの活動テーマのひとつである「地域交流」の一環として、目白周辺町会の皆さんと学生との懇親の集いを行いました。
日 時:平成24年12月1日(土)13:30~16:30場 所:中央教育研究棟12階 国際会議場
参加者:町内の皆さん63名、本学学生12名
「目白の町と学習院の関わりについて」目白山紫町会長による解説 落語研究会による落語 目白亭馬苦笑さん
お囃子のリクエストも 目白亭竹笑さん
林家はな平さん(卒業生)によるプロの落語 二松学舎大学名誉教授の青山先生(目白在住)による落語解説
町会の皆さんと学生との懇談会
ごみゼロデー
5月31日に開催されたごみゼロデーに、ボランティアネットメンバーも参加してきました。
今回のごみゼロデーは、毎年5月30日に豊島区が行う「としまがいちばんきれいになる日『ごみゼロデー』」に対し、 学習院大学の地域協力ボランティアの一環として学生課が主催したものです。
参加者は3班に分かれ、目白通り、西門から学習院下へと続く坂、学習院下から南門までの清掃活動を行いました。 私たちは西門から学習院下までを約1時間ほどかけて清掃し、およそ40lのごみを収集したのですが、落ち葉が多く、ごみを集めるのにも一苦労。 一方で、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻といったごみはほとんどなく、ポイ捨て禁止キャンペーンをはじめとする、 豊島区の日頃の活動の成果が表れていると感じました。
豊島区全体では同月30日前後に約1万人が清掃活動を行ったということですが、学習院大学では約40名の学生がごみゼロデーに参加しました。 大学祭実行委員会さんをはじめ、運動部常任委員会さん、学生相談所さんなど、学内でも大きな団体からの参加者が多かったのですが、 所属団体等に関係なく、個人で参加されている方もちらほら。 今後このようなイベントがあった際に、個人申し込みの参加者が増えると、ボランティアとしてだけでなく、 交流の場としてもどんどん盛り上がっていくのではないでしょうか。自分も楽しいと思えるボランティア活動の場。 ごみゼロデーもまた、ボランティアネットが目指す、個々の思いに沿った緩やかな連携の一形態であると感じました。
ボランティアスタッフ